2019年4月4日



金沢工業大学



金沢工業大学が「原著から本質を学ぶ科学技術講座 第10回」を金沢で、

「原著から本質を学ぶ科学技術講座 第11回」を東京で開催。



ニュートンは何を考え、何を語ったのか

~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~

第10回 5月18日(土) 13時~16時半 扇が丘キャンパスにて

第11回 6月22日(土) 13時~16時 虎ノ門キャンパスにて



金沢工業大学(学長 大澤敏)は、「原著から本質を学ぶ科学技術講座」第10回を5月18日(土)13時~16時半に金沢工業大学扇が丘キャンパスで、第11回を6月22日(土) 13時~16時に金沢工業大学虎ノ門キャンパスで開催します。



原著から本質を学ぶ科学技術講座

第10回(金沢会場) : 5月18日(土) 13:00~16:30

金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市市扇が丘7-1)

Challenge Lab(26号館) 、ライブラリーセンター貴重資料室

定員 : 30名(先着順)

申込締切 : 5月10日(金)



第11回(東京会場) : 6月22日(土) 13:00~16:00

金沢工業大学 虎ノ門キャンパス(東京都港区愛宕1-3-4愛宕東洋ビル13階)

定員 : 50名(先着順)

申込締切 : 6月14日(金)



講座のテーマは「ニュートンは何を考え、何を語ったのか ~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」です。「運動の三法則」や「万有引力の法則」を執筆したアイザック・ニュートンの著書『プリンキピア(自然哲学の数学的原理)』について、電気電子工学科 山口敦史教授が物理学研究者の視点から解説します。また、第10回(金沢会場)では、ニュートンの著書『プリンキピア』をはじめとした稀覯書を所蔵する貴重資料室「工学の曙文庫」を見学します。



科学に興味のある方はどなたでも参加できます。受講料は税込5,400円です。

お申し込み方法等、詳細は以下のWebページをご覧ください。

https://www.kanazawa-it.ac.jp/challengelab/books/index.html







【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201904035051-O1-fuZxMhg1

アイザック・ニュートン 『プリンキピア』

(金沢工業大学 ライブラリーセンター 所蔵)



「原著から本質を学ぶ科学技術講座」について

金沢工業大学は、科学的発見や技術的発明が最初に発表された約2,000点の稀覯書を、ライブラリーセンターの「工学の曙文庫」に所蔵しています。これらの書物を活用し「学問の本質を学び、未来にチャレンジする」教育・研究を行っています。「原著から本質を学ぶ科学技術講座」は2017年から開催しています。











情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 原著から本質を学ぶ科学技術講座「ニュートンは何を考え、何を語ったのか」開催