2019年4月8日



ESRIジャパン株式会社



GIS利用促進とユーザー間の情報交換を目的とした

『第15回 GISコミュニティフォーラム』を

東京ミッドダウン 六本木にて開催。

リモートセンシング、SDGs、人工知能(AI)などをテーマに、

GISを活用した課題解決や地域社会への貢献について考えます。



GIS(地理情報システム)ソフトウェア国内最大手のESRIジャパン株式会社(※1)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:正木千陽)は、GIS利用促進とユーザー間の情報交換を目的とした『第15回 GISコミュニティフォーラム』(参加無料・事前登録制)を東京ミッドダウン 六本木にて開催します。今年で第15回を迎える本フォーラムでは、リモートセンシング、SDGs、人工知能(AI)などをテーマに、GISを連携することにより解決できる課題や地域社会への貢献について皆様と考えてまいります。



◆基調講演

国内の GIS 推進において貢献されている各界のリーダーをお招きし、新しい利用分野の可能性や最新動向についてご講演いただきます。



5月23日(木)13:30-15:50

・「Esri社のリモートセンシング トランスフォーメーション」

 Esri社 グローバルリモートセンシング & イメージ担当ディレクター

 Richard Cooke(リチャード クック)



・「SDGsの可能性:「測る」ことで社会を変える」

 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授

 蟹江 憲史 氏



5月24日(金)13:30-15:10

・「日本の宇宙産業の動向と政策の方向性」

 経済産業省 製造産業局 宇宙産業室長

 浅井 洋介 氏



・「人工知能がもたらす人間と社会の未来」

 国立情報学研究所 社会共有知研究センター センター長・教授

 一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長

 新井 紀子 氏



◆ソリューションセッション

5月23日(木)、24日(金)

農業、森林、教育、自治体、防災、危機管理、防衛、建設・土木、IoT/AI&イメージ、生物多様性などの各分野におけるGISの活用方法について、最前線で活躍されている方を講演者としてお招きし、GIS活用の可能性とその効果についてご紹介します。



◆事例発表

5月23日(木)、24日(金)

GISを先進的かつ効果的に利用しているユーザーに焦点をあて、日々の研究や業務、プロジェクトに取組む中で生まれたアイディアや、その中で培かわれた経験についてご紹介いただきます。



◆テクニカルセッション

5月22日(水)、23日(木)、24日(金)

製品の活用方法や豆知識、製品概要、開発プランなど最新技術動向をご紹介するセミナーを多数ご用意しております。5月22日(水)には、GISコミュニティフォーラム開催に先立ち、プレフォーラム・セミナーとしてEsri製品をお使いの方向けに技術セミナーを開催いたします。



◆マップギャラリー

5月23日(木)、24日(金)

ユーザーの皆様が作成したGISマップを展示いたします。GISの多彩な表現力をお楽しみください。



【名 称】 第15回GISコミュニティフォーラム

【会 期】 2019年5月23日(木)、24日(金) / プレフォーラム・セミナー 22日(水)

【会 場】 東京ミッドタウン 六本木 ホール&カンファレンス(東京都港区赤坂9-7-2)

【主 催】 ESRI ジャパンユーザ会

【後 援】 アメリカ合衆国大使館 商務部、GITA-JAPAN、地方公共団体情報システム機構、

一般社団法人 地理情報システム学会、デジタルアース日本学会、日本地図学会、

一般社団法人 日本リモートセンシング学会(50音順)

【事務局】 ESRIジャパンユーザ会事務局 (ESRIジャパン株式会社内)

TEL: 03-3222-3941 e-mail: forum@esrij.com

【詳 細】 https://www.esrij.com/events/gcf/gcf2019/

【入場料】 無料(事前登録制)



※1 矢野経済研究所調べ



【ESRIジャパン株式会社について】

本社所在地:東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル

設立:2002年4月

代表者:代表取締役社長 正木 千陽

資本金:5,000万円

URL: https://www.esrij.com/

事業内容:GISソフトウェアの販売、及び関連サービス(保守、トレーニング、コンサルティングサービス)の提供



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 第15回 GISコミュニティフォーラム開催