2019年3月26日

株式会社MS&Consulting

従業員満足度調査「サービスチーム力診断」 みちのく銀行が2回目の実施へ
全国の地銀においても従業員満足度の重要性高まる

株式会社MS&Consulting(本社:東京都中央区、代表取締役社長:並木 昭憲)は、株式会社みちのく銀行(本店:青森県青森市、取締役頭取:藤澤貴之)より、従業員満足度調査「サービスチーム力診断」を受注いたしましたので、お知らせいたします。

■概要
同行での「サービスチーム力診断」の実施は、2018年3月に続き、今回が2回目となります。
当社のソリューションを継続的にご利用いただけることについて、当社では、「サービスチーム力診断」の商品力が高くご評価いただけたものと考えています。
「サービスチーム力診断」導入企業は、現在のところ飲食業や小売業が中心ですが、人材難や働き方の多様化を背景とした従業員満足度(ES)の重要性の高まりは、全国の地銀においても同様です。当社では今後、金融・保険業にも「サービスチーム力診断」をはじめとする当社ソリューションをより積極的に展開していくことを通じて、より多くの企業のサービスプロフィットチェーン経営の実現に貢献したいと考えています。

■みちのく銀行における「サービスチーム力診断」実施の背景と成果
みちのく銀行では、離職率低減や、多様化する従業員のライフプランへの対応を目的として、以前よりES向上に取り組まれており、今期を含む第5次中期経営計画にもESの要素を盛り込まれています。
そうした背景の中で、みちのく銀行では、「より具体的かつ効果性の高い取り組みを行うためにESを数値化してとらえる必要があった」こと、そして「ボトムアップでのES向上の取り組みを活性化させるための材料が必要であった」ことから、当社の「サービスチーム力診断」を導入されました。
導入後は、「サービスチーム力診断」の診断結果を踏まえて、若手職員や嘱託職員の「働き方改革」に向けて人事制度の一部を変更された他、診断実施後には、みちのく銀行内の表彰イベント「ESアウォード」へのエントリー数が増加するなど、店舗主体でのES向上の取り組みも活発化し、当初想定通りの成果が得られています。
みちのく銀行では、今後も継続的にES向上に取り組むことを通じて、これまで以上に地域貢献をし、同行が標榜している「家庭の銀行」を突き詰めていきたい、としています。
みちのく銀行様のお取り組み事例紹介 https://www.msandc.co.jp/case/case209

■「サービスチーム力診断」について
従業員満足度調査「サービスチーム力診断」は、パート・アルバイト等の非正規従業員も含む全従業員を対象としたアンケートにより組織の現状と課題を把握した上で、各組織の課題に応じた実効性・効率性の高い解決策を提供することを通じて、従業員満足度の向上、ひいては従業員の定着率向上につなげるためのソリューションです。

■株式会社みちのく銀行 会社概要 ※2017年3月31日時点
代表者: 取締役頭取 藤澤 貴之
所在地: 青森県青森市勝田一丁目3番1号
設立: 大正10年(1921年)10月
資本金: 369億86百万円
URL: https://www.michinokubank.co.jp/

■株式会社MS&Consulting 会社概要
株式会社 MS&Consulting は、顧客満足度・従業員満足度の向上によるサービスの高品質化・高付加価値化を目的とした経営コンサルティングを行っており、顧客満足度覆面調査「ミステリーショッピングリサーチ」を基幹サービスとして、従業員満足度調査「サービスチーム力診断」及びコンサルティング・研修などの各種サービスを提供しております。

代表者: 代表取締役社長 並木 昭憲
所在地: 東京都中央区日本橋小伝馬町 4-9 小伝馬町新日本橋ビルディング
設立: 2008 年 5 月
資本金: 581,377千円
URL: https://www.msandc.co.jp/

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 従業員満足度調査「サービスチーム力診断」みちのく銀行が2回目の実施へ 地銀でもESの重要性高まる