2019年1月23日



KDDI株式会社

株式会社KDDI総合研究所



スポーツクライミング「第14回ボルダリングジャパンカップ」においての自由視点映像含む競技内容を無料配信決定

~「TEAM au」を支援するKDDI、スポーツテックで新しい視聴体験の提供と選手育成に協力~



KDDI 株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI)は、2019年1月26日、27日に公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会が主催する「スポーツクライミング第14回ボルダリングジャパンカップ」(以下、同大会)の様子を株式会社運動通信社 (本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 黒飛 功二朗) と共同運営しているインターネットスポーツメディア「スポーツブル」にてライブ配信します。



さらに、KDDIと、株式会社KDDI総合研究所 (本社: 埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長: 中島 康之、以下 KDDI総合研究所)は、独自の「自由視点映像」技術を提供し、TEAM au所属選手(楢崎 智亜、藤井 快、楢崎明智、野口 啓代、伊藤 ふたば)によるクライミング競技シーンの「自由視点リプレイ映像配信」を行います。

スポーツクライミング協会の主催する公式戦が、自由視点映像によって撮影・配信されるのは国内で初めて(注)の試みとなります。



会場で観戦ができないお客さまにも、スマートフォンやタブレットから自由な視点操作を体験いただき、切り立った壁を選手が登る様子を色々な角度から現地で見ているような臨場感でお楽しみいただくことが可能です。

また選手が、「自由視点リプレイ映像」によって、試合後に、自身のリプレイ映像や他の選手のリプレイ映像を様々な角度から確認出来ることで、今までの記録映像よりも密度の高い振り返りが可能となります。KDDIはこのような選手強化育成に繋がる技術を引き続き提供しクライミング業界の発展に貢献していきます。



大会のライブ配信、および自由視点動画の配信についての詳細は、

auホームページをご覧ください。



TEAM auおよび、au CLIMBING CHALLENGEについての詳細は、ホームページをご覧ください。



今後も、KDDIグループは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、5G、スポーツテックをはじめとするさまざまなテクノロジーを活用し、新しい体験価値を創造していきます。



以上



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「第14回ボルダリングジャパンカップ」自由視点映像含む競技内容を無料配信