通常、大画面化(狭額縁)はモバイルPCの要ともいえる重量の大幅増加に直結します。そこで、無数の積層シミュレーションを経て開発された東レ株式会社製の新UDカーボンを使用した「カーボンウォール天板」を採用しました。これにより、堅牢性を維持したまま、現行の「VAIO S13」「VAIO Pro PG」の天板で使用されるマグネシウム合金で実現した場合より約30%軽量化し、約999gの超軽量ボディを実現しました。
これまで「VAIO® S11」「VAIO® Pro PF」でのみ選択可能で、非常に人気の高かったブラウンがより進化して本モデルのカラーバリエーションに加わります。既存のブラウンモデルに対して本モデルでは、オーナメントとVAIOロゴにゴールドがあしらわれ華やかさと落ち着きを絶妙なバランスで演出します。尚、カラーバリエーションは、ブラック・シルバー・ブラウンの3色展開です。