2019/1/15



シュナイダーエレクトリック



シュナイダーエレクトリック、4年連続10度目 「BCN AWARD 2019」 UPS部門を受賞



エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、このたび、株式会社BCNが主催する「BCN AWARD 2019」(1月15日発表)のUPS(無停電電源装置)部門を受賞しました。今回が、2009年のUPS部門開設以来、前身の株式会社エーピーシー・ジャパン時代を含め、4年連続10度目の受賞です。



UPSは、突然の停電や雷などの電源障害時に、PCやストレージ、ネットワーク機器に一定時間電力を供給し、安全なシャットダウンを支援し、機器の故障を防ぐ装置です。シュナイダーエレクトリックの提供する「APC by Schneider Electric」ブランドは、UPSのリーディングブランドとして、法人・個人問わず、安定した電力環境を提供しています。



IoTやAIなどの発達によりさまざまな環境でデータ活用が進み、データセンターやサーバールーム以外でも電源保護の重要性が増しています。その需要にこたえるため、2018年末には、APCブランド初となるIIoT(産業用IoT)環境に適した常時インバーター方式小型UPSの新シリーズ「SecureUPS」(セキュアユーピーエス)を世界に先駆け日本で発売しました。シュナイダーエレクトリックは、ユーザーのニーズを踏まえた信頼性の高い製品やサービスの提供により、これからも皆様にご愛顧いただける企業としてUPS市場をリードしていきます。



BCN AWARD とは

「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップの実売データを集計する BCN が、そのデータをもとに年間(1 月 1 日~12 月 31 日)販売台数累計第 1 位のメーカーを表彰する制度です。



Schneider Electricについて

シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100ヵ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。

当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。

www.se.com/jp 2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 シュナイダーエレクトリック、4年連続10度目 「BCN AWARD 2019」 UPS部門を受賞