「日本においても、この2年ほどRPAは非常に注目を集め、PoC(Proof-of-Concept)を実施したり、また実際の業務に活用し始めたりといった企業も非常に増えてきました。RPAの効果をより引き出すためには、End-to-endでのプロセスの見直しや、組織展開するにあたってのRPAガバナンス、COE(Center of Excellence)構築、国内外子会社への展開などが必要であり、これからの多くの国内ユーザー企業にとってはまさにこれらが課題となると考えています。EY Japanにおいては、各国のEYオフィスとの連携のもと、今回評価いただいた知見・経験を活かして、クライアント企業へのサービスをさらに強化してまいります。」
EY Japanは、EYの日本におけるメンバーファームの総称です。EY新日本有限責任監査法人、EY税理士法人、EYトランザクション・アドバイザリー・サービス株式会社、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社などから構成されています。各メンバーファームは法的に独立した法人です。詳しくはwww.eyjapan.jpをご覧ください。