一方、『GINZA×Blue Note Jazz Standards』は、少しブルーな雰囲気が漂うモダンなスタンダードの名演を集めました。最も有名な、キャノンボール・アダレイ&マイルス・ディヴィスの「枯葉」から始まり、後に数多くのカバーを生みスタンダード化した、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの「モーニン」、そしてソニー・クラークの極めつけのピアノソロ「四月の思い出」などを収録。2枚のディスクそれぞれ、ジャズの古典ともいえる名演から始まり、山野楽器スタッフこだわりの隠れた名曲へと続いていきます。スタンダード曲で振り返るブルーノート、ぜひ全曲を通してお楽しみください。