2018年11月21日



NTTレゾナント株式会社



プロ野球速報のPV数からみる2018シーズン注目球団ランキングを発表

セ・リーグ1位は「広島」、パ・リーグ1位は「ソフトバンク」





 ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下、NTTレゾナント)は、「gooニュース」で提供しているプロ野球速報( https://live.sports.goo.ne.jp/baseball/npb/ )の各試合のページビュー数(以下、PV数)を比較し、シーズン開始から日本シリーズ終了までの間に注目された球団をランキング形式で発表します。



1.球団別PV数ランキングについて(調査期間:2018年3月30日~11月3日)

【セントラル・リーグ】※ ()内はリーグ戦終了時での球団勝敗順位

1位 広島東洋カープ (1)

2位 読売ジャイアンツ (3)

3位 阪神タイガース (6)

4位 横浜DeNAベイスターズ (4) 

5位 東京ヤクルトスワローズ (2)

6位 中日ドラゴンズ (5)



 セ・リーグの球団別PV数ランキングの首位は広島東洋カープとなりました。2018シーズンは、他球団の追随を許さぬ独走状態の首位で球団史上初のセ・リーグ3連覇を達成しています。「gooニュース」のプロ野球速報でも、広島東洋カープの試合が24%と圧倒的な注目度を誇っていました。なお、広島東洋カープの最も注目された試合は、7月20日の巨人戦。9-8で迎えた延長10回裏に下水流昂選手の逆転サヨナラ2ランホームランで広島東洋カープが勝利した、劇的な試合でした。



【パシフィック・リーグ】※ ()内はリーグ戦終了時での球団勝敗順位

1位 福岡ソフトバンクホークス (2)

2位 埼玉西武ライオンズ (1)

3位 北海道日本ハムファイターズ (3)

4位 東北楽天ゴールデンイーグルス (6)

5位 千葉ロッテマリーンズ (5)

6位 オリックス・バファローズ (4)



 パ・リーグの首位は2年連続で日本一となった福岡ソフトバンクホークス。リーグ戦は埼玉西武ライオンズに首位を奪われたものの、クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズでは広島東洋カープを下して日本一となりました。なお、福岡ソフトバンクホークスの最も注目された試合は、日本シリーズ第5戦、11月1日の広島東洋カープ戦。4-4で迎えた延長10回裏に柳田悠岐選手のサヨナラホームランで勝利し、日本一に王手をかけた試合です。





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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【gooニュース】プロ野球速報のPV数からみる2018シーズン注目球団ランキングを発表