はたらく場としての快適性と安全性の更なる向上を目指して、「TELECUBE by OKAMURA」を株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:間下直晃)と共同で開発しました。イスとデスクは、オカムラがオフィス家具製造の実績で培った人間工学の知見に基づき、長時間使用しても疲れにくい高さや広さ、座り心地を追求しました。さらに、建材市場におけるノウハウから、主たる構成部材にスチールや不燃クロス、グラスウールなどの不燃材を採用することで防火性を強化し、安全性を向上させています。遮音性の高い建材仕様のガラスドアを用い、内部には映画館等でも採用される高性能の吸音パネルを設置することで、騒音に関するストレス軽減を図っています。幅・奥行き共に1.2mモジュール(1.2mの倍数)で、横並びや背中合わせなど、レイアウトの自由度を高めたデザインです。一人用と二人用を用意しています。