日本政府が推進するスポーツおよびオリンピック・パラリンピックムーブメント普及のための「Sport for Tomorrow」プログラムの一環として開設された、つくば国際スポーツアカデミー(Tsukuba International Academy for Sport Studies:以下、TIAS)は、第5期生募集要項を公表しました。
「Sport for Tomorrow」プログラムは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに、官民連携のもと、開発途上国を中心とした100カ国・1000万人以上を対象に推進されるスポーツ国際貢献事業です。TIAS は、「Sport for Tomorrow」プログラムの一環であり、政府の全面的な支援を受けています。また、TIASの母体である筑波大学は、アジア初の国際オリンピック委員会(IOC)委員である嘉納治五郎を前身校の学長に持ち、100年以上にわたって日本のオリンピック・ムーブメントに貢献してきました。その歴史と実績とともに、TIASでは、世界から選出された学生と交流ができ、オリンピック・パラリンピック教育をはじめ、最新のスポーツマネジメント、ティーチング、コーチング、異文化学習など、幅広く学ぶことができます。
日本政府が推進するスポーツおよびオリンピック・パラリンピックムーブメント普及のための「Sport for Tomorrow」プログラムの一環として開設された、つくば国際スポーツアカデミー(Tsukuba International Academy for Sport Studies:以下、TIAS)は12月10日(月)、筑波大学文京校舎にて、日本体育大学「スーパーコーチャーアカデミー(以下NCDA)」、鹿屋体育大学「国際スポーツアカデミー(以下NIFISA)」と共同で、「SFTスポーツ/アカデミー形成支援事業~第2回3大学連携ショーケースカンファレンス~」を開催します。