2018年10月15日



金沢工業大学



「原著から本質を学ぶ科学技術講座」を開催

アインシュタインは何を考え、何を語ったのか

~一般相対論の原理的重要性を原著初版論文より学ぶ~

11月17日(土) 13時~16時半 金沢工業大学扇が丘キャンパス

12月15日(土) 13時~16時 金沢工業大学虎ノ門キャンパス



金沢工業大学(学長 大澤敏)は、「原著から本質を学ぶ科学技術講座」第6回を11月17日(土)13時~16時半に金沢工業大学扇が丘キャンパスで、第7回を12月15日(土) 13時~16時に金沢工業大学虎ノ門キャンパスで開催します。



講座のテーマは「アインシュタインは何を考え、何を語ったのか ~一般相対論の原理的重要性を原著初版論文より学ぶ~」です。



当日は「特殊相対性理論」「一般相対性理論」を発表したアルベルト・アインシュタインの『一般相対性理論の基礎』原著初版論文を参照しながら、金沢工業大学 数理基礎教育課程 谷口進一教授が解説します。また、第6回(金沢会場)では『一般相対性理論の基礎』原著初版論文をはじめとした稀覯書を所蔵する貴重資料室「工学の曙文庫」を見学します。



【原著から本質を学ぶ科学技術講座】

第6回(金沢会場):2018 年11月17日(土) 13:00~16:30

金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市市扇が丘7-1)

チャレンジラボ(26号館) 、ライブラリーセンター貴重資料室

定員 : 30名(先着順)

申込締切 : 11月9日(金)



第7回(東京会場) : 2018年12月15日(土) 13:00~16:00

金沢工業大学虎ノ門キャンパス(東京都港区愛宕1-3-4愛宕東洋ビル13階)

定員 : 50名(先着順)

申込締切 : 12月7日(金)



科学に興味のある方はどなたでも参加できます。受講料は税込5,400円。

お申し込み方法等、詳細は以下のWebページをご覧ください。

https://www.kanazawa-it.ac.jp/challengelab/books/index.html



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810159166-O1-4180bHwO

金沢工業大学ライブラリーセンター貴重資料室



「原著から本質を学ぶ科学技術講座」について

金沢工業大学は、科学的発見や技術的発明が最初に発表された約2,000点の稀覯書を所蔵しており、これらを活用し「学問の本質を学び、未来にチャレンジする」教育・研究を行っています。「原著から本質を学ぶ科学技術講座」は2017年から開催しています。



第1回

「ニュートンは何を考え、何を語ったのか~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」

2017年9月30日(土) 扇が丘キャンパスにて開催(講師:山口敦史教授)



第2回

「ニュートンは何を考え、何を語ったのか~運動の三法則をプリンキピア原典初版本から学ぶ~」

2018年3月24日(土)東京虎ノ門キャンパスにて開催(講師:山口敦史教授)



第3回

「アインシュタインは何を考え、何を語ったのか ~特殊相対論の原理的重要性を原著論文より学ぶ~」

2018年7月21日(土)扇が丘キャンパスにて開催(講師:谷口進一教授)



第4回

「アインシュタインは何を考え、何を語ったのか ~特殊相対論の原理的重要性を原著論文より学ぶ~」

2018年8月18日(土)東京虎ノ門キャンパスにて開催(講師:谷口進一教授)



第5回

「ハインリッヒ・ヘルツは、何を考え、何を見たのか ~電磁波発見までの経緯を原著論文より学ぶ~」

2018年9月29日(土) 扇が丘キャンパスにて開催(講師:野口啓介教授)





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 原著から本質を学ぶ科学技術講座「アインシュタインは何を考え、何を語ったのか」を開催