パンチングメタル最大手の松陽産業株式会社は、高知県立坂本龍馬記念館が所蔵する坂本龍馬像の写真を題材とし、孔によって自由に画像を表現するフリー・アート・パーフォレーション(Free Art Perforation)技術と、金属箔に微細な孔を開けるマイクロカット・フォイル(Micro-cut Foil)技術とを組み合わせて新たに描画したパネルを商品化し発売開始いたしました。
弊社代表取締役の竹内和彦は、「今回の取り組みは、複数の美術館において開催された坂本龍馬展でのFree Art Perforation技術を用いた大型パネルによる龍馬像の表現協力がきっかけとなったもの。弊社の同技術のバラエティの広さ、表現力のすばらしさをさらに多くの分野の方にお知らせするチャンスになってほしい。」と申しております。