2018年9月6日



シバントス株式会社



もう補聴器と呼ばない、スタイレット。 イヤウェア、すぐれた音質と新しいデザイン。

「STYLETTO(スタイレット)」 2018年9月10日(月)発売開始

ずっと難聴に悩んでいた、モデル・有里 スタイレットとの出会い 

難聴である鳥越氏が語る、できるビジネスパーソンの新常識



シバントス株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:笠原哲治)は、シグニア補聴器より、すぐれた音質と新しいデザインが特徴のイヤウェア「STYLETTO」(以下、「スタイレット」)を、2018年9月10日(月)に新発売します。



「スタイレット」は、スタイリッシュなデザインと最先端テクノロジーを融合させたイヤウェアです。「スタイレット」を通じて、消費者が抱きがちな補聴器に対する「見た目」や「わずらわしさ」といった抵抗感を取り払い、明瞭な聞こえで人生を満喫し、毎日を楽しんでいただくことを目指しています。



また、同製品のモデルとしてモデル・有里さんを起用しました。有里さんは10年以上難聴に悩んでおり、「スタイレット」との出会いをきっかけに自分と同じ悩みで苦しんでいる人々に、“世界にはこんなにも色んな音が溢れていることを知ってもらいたい”といった思いから、難聴であることをこの度、公表しました。



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▼「STYLETTO(スタイレット)」オフィシャルページ

https://styletto.hikikoe.com

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■補聴器のイメージを一新する、スタイリッシュなデザインのイヤウェアが新登場!

「スタイレット」は、常に自分らしく個性を大切にしたいと願う人々のために生まれた、“聞こえ”をスタイリッシュに装うイヤウェア。「もう補聴器と呼ばない、スタイレット。」をコンセプトに、すぐれた音質と新しいデザインであなたらしさを表現します。



<スタイリッシュに装う。>

製品の最大の特徴は、これまでの補聴器のイメージを一新する、スタイリッシュなデザインです。シンプルで洗練されたフォームと優雅なラインは、まるでアクセサリーのように身に着けることができます。

カラーバリエーションは、「ダークグラナイト/シルバー」、「スノーホワイト/ローズゴールド」、「コスミックブルー/ローズゴールド」の3種類を展開しています。



<シーンを選ばない。>

「スタイレット」は従来のボタン型電池に代わってピン型リチウムイオン電池を採用したことにより、洗練されたフォームの小型充電タイプを実現しました。フル充電で最大19時間(*1)使用することができます。また、持ち運び可能なポータブル充電器で3回フル充電が可能なため、近くにコンセントがない場所でも安心。旅行や出張時でも、制限なく自由に行動することができます(*2)。さらに電話も聞き取りやすさがアップし、会話がスムーズに。シーンや場所を選ばずあなたのコミュニケーションをサポートします。

*1:電池寿命は使用状況により変わります。

*2:リモコンかタッチコントロールアプリが必要です。



<ナチュラルに聞こえる。>

自然な音質で、実際の音をより忠実に再現する「スタイレット」。

シバントスは、会話の聞き取りやすさにフォーカスし製品開発を行ってきた歴史があります。「スタイレット」は、騒がしい場所での会話の聞き取りやすさや聞き心地を追求した機能を搭載しています。例えば、両耳通信により周囲の音環境を360°瞬時に認識、大人数での会話やレストランなどの騒がしい場所でも、会話を楽しむお手伝いをします。また、補聴器ユーザーの悩みの1つとして、「自分の声の聞こえの違和感」がありますが、「スタイレット」は、あなたの声と相手の声を自動判別、調整する新技術を持ち、音量を上げても自分の声はソフトなまま、相手の声をより楽にしっかりあなたの聞こえに合わせて提供します。



<選ばれる「スタイレット」>

調査によると、「スタイレット」を含む製品群と従来型補聴器の製品群の写真を比較して「どちらに興味があるか」を被験者に尋ねたところ、10人中8人が「スタイレット」を含む製品群を選択しました。これは「スタイレット」が、従来型補聴器に比べて好感度が高いことを物語っています。

また、被験者の購買意欲については、「スタイレット」を提案しない場合には24%の方が「補聴器を買わない」を選択しましたが、「スタイレット」を含む製品群の提案では、10%の方が「補聴器を買わない」という結果となりました。「補聴器を買わない」と答えた24%が、「スタイレット」によって10%までに低下したというのは、驚くべき結果です。これにより、「スタイレット」が補聴器の購入そのものに大きな影響を与え、補聴器の普及につながる可能性があることを示しています。

※シバントス本社調べ(2018)





■ずっと難聴に悩んでいた、モデル・有里 「スタイレット」との出会い

「スタイレット」のモデルには、モデル・有里さんを起用。20代の頃から難聴を抱え、ずっと悩んでいた有里さんですが、「スタイレット」と出会い、世界にはこんなにも色んな音があふれていることを聞こえにお悩みの方々に知ってもらいたい、という思いから難聴であることをオープンにする決意をされました。

なお、お年寄りが使う地味なイメージが強い「補聴器」を身に着けることに抵抗感を抱いていたという有里さん。今回、スタイリッシュなデザインの補聴器「スタイレット」と出会ったことで変わった日々を、ご自身の言葉で語っていただいています。



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「スタイレット」は、私の体の一部のよう。世界中の音を届けてくれます。

有里(LDH models 所属モデル)

「あれ? なんか聞こえにくいな」と感じたのは、25歳頃。聞かれたことと、ずれた回答をすることが徐々に増え、みんなから「有里って不思議だね」と思われていたようです。聴力の低下が進行した近年は、仕事でも日常生活でも、支障が顕著に。一度、補聴器を調べてみたものの、お年寄りが着けるものというイメージでなんだか少し恥ずかしい気がして、なかなか踏み出すことができませんでした。テレビの音量は家族が驚くほど大きくないと聞こえず、何度も聞き返すせいで「もういいよ」と諦められてしまったり、聞こえが原因でつらい思いをすることも。何度も聞き返すのは申し訳ないし、なんとなくわかるから大丈夫。そう自分に言い聞かせ、いつしか聞き取れなくてもわかったフリをするのが日常になっていました。

そんな中、「スタイレット」と出会いました。世界には、こんなにも色んな音が溢れているんだ―。この感動を、聞こえにお悩みの方々に知ってもらいたい。その思いから難聴であることをオープンにする決意をしました。





■難聴である鳥越俊太郎氏が語る、できるビジネスパーソンの新常識

さらに今回シグニア補聴器のアンバサダーを務めるジャーナリストの鳥越俊太郎氏より、ビジネスにおいて「聞こえの衰え」をケアすることの重要性についてコメントをいただきました。



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聞こえの衰えは、前向きにケア。できるビジネスパーソンの新常識です。

鳥越俊太郎(ジャーナリスト)

僕は60歳を迎えた頃に難聴になり、辛い思いをしました。会議では話の流れについていけない。その上「聞こえない」とも言い出せない。仕事相手と親交を深めるべきパーティーでは、僕だけが笑うタイミングを逸してしまう。聞こえないまま頓珍漢な返事をしたり、聞き返しを重ねていると、ビジネス相手との信頼関係は構築できません。

もはや聞こえの衰えを隠す時代は終わり。僕がそうだったように、補聴器一つで人生はガラリと変わります。あるリサーチ(*)によると補聴器ユーザーは「補聴器を使うことが、出世や収入アップ、就きたい職への近道になる」と考える傾向が非ユーザーよりも強いようです。聞こえの衰えを前向きにケアすることは意識の高いビジネスパーソンの新常識にもなりつつあります。

それに昨今の補聴器は、昔の大きなものとは違ってスタイリッシュだし、聞こえ具合もナチュラル。多くのビジネスパーソンは、聴力の衰えに対して何もなす術がないと思いこんでいるようですが、メガネで視力の衰えをカバーするのと同じように、もっと気軽に補聴器を手にしてほしいと思います。そうしてビジネスはもちろん、長い人生においてさまざまな挑戦を楽しみ続けてほしいですね。

*補聴器工業会「Japan Trak」が実施したリサーチ





■シグニア補聴器STYLETTO(スタイレット) ご購入の方限定「プレゼントキャンペーン」

2018年9月10日(月)から、シグニア補聴器STYLETTO ご購入の方限定「プレゼントキャンペーン」を実施。応募条件を満たした方の中から、抽選で3名様にモンブランのボールペン、5名様に全国百貨店共通商品券1万円分、20名様にシグニアグッズをプレゼントいたします。詳細は、「スタイレット」製品ご購入時に同梱されている応募用紙をご覧ください。





<キャンペーン概要>

●キャンペーン名:シグニア補聴器STYLETTO ご購入の方限定「プレゼントキャンペーン」

●応募受付期間:2018年9月10日(月)~2018年11月30日(金)※当日消印有効

●プレゼント内容:

 A…モンブランのボールペン(3名様)

 B…全国百貨店共通商品券1万円分(5名様)

 C…シグニアグッズ(20名様)

●応募方法:

「スタイレット」製品に同梱されている「プレゼントキャンペーン応募用紙」に必要事項をご記入の上、「品質・紛失保証書」のコピー(※必ずシリアル番号のシールを貼った状態)と身分証明書のコピーを添付し、写真を同封して下記応募宛先までお送りください。※応募条件等、詳しくは応募用紙をご覧ください。





<製品概要>

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809057622-O5-5HcNS0QO

●製品名:STYLETTO(スタイレット)

●発売日:2018年9月10日(月)

●取扱店:全国のシグニア補聴器取扱専門店、眼鏡店、百貨店

●カラーバリエーション:

 ダークグラナイト/シルバー

 スノーホワイト/ローズゴールド

 コスミックブルー/ローズゴールド

●価格:

 STYLETTO 7…1,180,000円

 STYLETTO 5…880,000円

 STYLETTO 3…700,000円

 ※上記金額は、「スタイレット」左右各1台、充電ケース1台を一式にした希望小売価格(非課税)です。

●販売名:補聴器 Nxシリーズ





<プロフィール>

有里(ゆり)/モデル

1979年、東京生まれ。LDH models所属。ファッションブランドを中心に、モデルとして活動。オリエンタルな雰囲気と抜群のスタイルで、同世代の女性からの高い支持を得ている。

・公式プロフィールページ https://ldhmodels.co.jp/models/yuri.html

・公式Instagram https://www.instagram.com/sara___yuri/



鳥越俊太郎(とりごえしゅんたろう)/ジャーナリスト

1940年生まれ。毎日新聞社で大阪社会部、東京社会部、テヘラン特派員を経て『サンデー毎日』編集長に。同社を退社後は「ザ・スクープ」キャスター、「スーパーモーニング」コメンテーターなどとして活躍。2017年よりシグニア補聴器のハッピーシグニアユーザーアンバサダーに就任。





■シグニア補聴器について

一人ひとりのお客様に、生き生きと輝く人生を楽しんでいただきたい。

Life sounds brilliant. 明日も輝く。世界が広がる。

シグニア補聴器は、シーメンスの約140年の歴史を継承しています。

革新的な技術の積み重ねは、信頼の証。

確かな品質と共に、お客様に寄り添う誠実なブランドであり続けます。

https://www.signia.jp/



・公式Instagram

https://www.instagram.com/signiahearingjapan

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・公式Facebook

https://www.facebook.com/SigniaHearingJapan

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・公式Twitter

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■シバントスグループについて

2015年に旧シーメンスオージオロジー部門がシバントスグループに統合されました。約140年の歴史がある旧シーメンスオージオロジーをベースとしたシバントスグループは、ドイツ発のエンジニアリングと多数の世界的なイノベーションを持ち聴覚ケア業界をリードする5000人以上の従業員をもつ世界的なメーカーです。シバントス社のグローバルセールスは、世界95ヵ国の聴覚ケアスペシャリストとセールスパートナーに製品を供給。特に製品開発に重点を置いています。シバントス社は、Signia、Siemens、Rexton、AudioService、A&Mといったブランドを通してマーケットリーダーとなることを目指しています。

詳細はwebでご覧いただけます。

https://www.sivantos.com



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 もう補聴器と呼ばない、スタイレット。 イヤウェア、すぐれた音質と新しいデザイン。