2018年9月3日



エナジー・ソリューションズ株式会社



エナジー・ソリューションズ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:森上寿生)は、産業用ソーラーシステム提案支援サービス「産業用ソーラーマスター」に太陽光発電を自家消費で設置する際の提案書作成機能を開発し、9月3日よりサービス開始します。



エナジー・ソリューションズ株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:森上寿生)は、産業用ソーラーシステム提案支援サービス「産業用ソーラーマスター」に太陽光発電を自家消費で設置する際の提案書作成機能を開発し、9月3日よりサービス開始します。

「産業用ソーラーマスター」は、2012年12月発売以来全国の太陽光販売施工店で活用いただいております。

2018年度から太陽光発電の買取価格は18円/kWhに減額されたことや、RE100(Renewable Energy 100%)に世界大手企業の加盟が拡大していることから、太陽光発電を自家消費として設置する企業が増加しています。

太陽光発電電力を自家消費することで、導入企業は上昇を続ける電気料金を削減することができます。

「産業用ソーラーマスター」は、太陽光モジュールの設置条件から発電シミュレーションを自動で行い、初期設置費用に対する電気料金削減効果を提示することが出来ます。

「産業用ソーラーマスター」の特徴は下記の通りです。

1) 太陽光発電における買取制度と自家消費の両方で提案書作成を行うことが出来ます。

2) GoogleMap等の航空写真上に太陽光モジュールの設置枠を記載するだけで発電シミュレーションを行うことができます。

3) CADベースの「モジュール自動割付ツール」を使用することで、より詳細なモジュール設置が可能です。

(自動割付ツールで作成した図面は、JWCAD、AutoCAD®等で使用可能)

4) 補助金や投資減税等に対応した提案書作成が可能です。

5) 国内で販売されている140社の太陽光モジュールメーカーに対応しています。

6) クラウドサービスによりいつでもどこでも提案書を作成することができます。

「産業用ソーラーマスター」は、2ライセンス・サポート付で、年間契約で初期登録費用2万円、月額3万円で提供します。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「産業用ソーラーマスター」太陽光発電自家消費対応提案書作成機能を追加