2018年8月27日



一般社団法人日本スーパーフード協会



2018年下半期トレンド予測

ビューティースーパーフード ランキング TOP10

~コスメ素材として使えるスーパーフード~ 



 一般社団法人 日本スーパーフード協会(所在地:東京都港区、代表理事 勝山亜唯美)は、「2018年下半期トレンド予測 ビューティースーパーフードランキング TOP10」を発表いたします。

このランキングは、初のビューティーに特化したスーパーフードランキングで、コスメ素材として使用するうえで特に推奨できるスーパーフードを選出しています。

 主に、「美白・エイジングケア・保湿」とスキンケアに求める3大要素を持ち合わせていること、化粧品原料として使用できる素材に限定しています。



 第1位のマキベリーは、食用として近年海外では売り切れがでるほどの人気で、日本にもその波が食とコスメの双方にくることが予測されます。また、スーパーフードの本場・アメリカではジャパニーズスーパーフードがトレンドになっていますが、コスメの原料としても、日本古来の伝統食材が、最新テクノロジーにより、ハナビラタケは「ITはなびらたけ」、お米は「コメ素材」として、機能性を高めた新しいカタチで台頭してきています。



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    2018年下半期トレンド予測

ビューティースーパーフードランキング TOP10



     ■第1位  マキベリー

     ■第2位  ITはなびらたけ

     ■第3位  さつまいも

         ■第4位  藻素材

         ■第5位  コメ素材

     ■第6位  アセロラ

     ■第7位   チアシード

     ■第8位  アロエベラ

     ■第9位  カカオ豆

     ■第10位   キヌア

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■第1位 マキベリー(フルーツ)

*成分/目的:アントシアニン/エイジングケア・美白

果実の中でもトップクラスのポリフェノール含有量。アントシアニンの中でもデルフィジニンを多く含み、エイジングケアに効果的。スキンケアに使用されるスーパーフード素材の代表格。



参考商品:トリロジー/ベリージェントルカーミングオイル

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O1-9R0S1F5W



■第2位 ITはなびらたけ(キノコ)

*成分/目的:ハナビラタケエキス/保湿・エイジングケア

β-グルカンで知られるハナビラタケのなかでも、近年サイレントエストロゲンで食用としても注目される「ITはなびらたけ」は、臨床試験の実施によりヒアルロン酸Naの約1.2倍の保湿力があることは判明。また、天然保湿因子量の増加、即効性シワ改善にも効果があることも分かっている。



参考商品:ビューティーグルカン/Beauty Glucan Cu! ディープエッセンス

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O2-H3CWr38g



■第3位 さつまいも(根菜)

*成分/目的:甘藷焼酎粕エキス・サツマイモ根エキス/抗糖化・エイジングケア

準完全食品と呼ばれる程、豊富な栄養素を含むさつまいも。肌のくすみや焦げ、老化現象を引き起こす原因となる糖化を予防する作用がある。



参考商品:美肌の貯蔵庫/根菜の濃縮マスク 安納いも

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O3-Z1v1EYM8



■第4位 藻素材(藍藻・褐藻)

*成分/目的:アミノ酸/保湿

水前寺のりと同じ藍藻のスピルリナは、豊富なたんぱく質や、ビタミン・ミネラルなど多数の成分を含有し、保湿に効果的。褐藻のモズク・昆布・アカモクは、ねっとり成分のフコイダンが豊富で、それぞれ保湿作用に優れている。



参考商品:フコイドピュア/フェイス&ボディローション

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O4-FB5Etkz8



■第5位 コメ素材(穀類)

*成分/目的:トコトリエノール・フェルラ酸・ガンマオリザノール/美白・エイジングケア

トコトリエノールはビタミンEの40~60倍の抗酸化力があり、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。日本酒は美白効果をもたらすことでも有名。フェルラ酸は水分保持に役立ち、ハリのある素肌に導く。



参考商品:ロート製薬/糀肌くりーむ

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O5-LMR9T4FM



■第6位 アセロラ(フルーツ)



*成分:アセロラ種子・ビタミンC/保湿・美白

強い日差しを浴びて育ったアセロラは、強い抗酸化力を持つ。レモンの34倍ともいわれるほど、ビタミンCの含有率も豊富。日焼け後のほてった肌のケアや、シミ・そばかすなどが気になる方の美白ケアに役立つ。



参考商品:クラランス/ホワイト‐プラス インテンシヴブライトセラム<医薬部外品>

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O6-ap28G7KK



■第7位  チアシード(種子)

*成分/目的:サルビアヒスパニカ種子油/保湿

こんにゃくにも含まれる、グルコマンナンと呼ばれる食物繊維が水を吸収、10倍にも膨張。発芽チアの抽出エキスを化粧品原料の水代わりに使用したり、チアオイルを保湿やヘアケアなどに使用できる。αリノレン酸も含み、美肌効果もある。



参考商品:ミルシード/ディープモイスチュアシャンプー&トリートメント

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O7-Vxd6a74r



■第8位 アロエベラ(多肉植物)

*成分/効果:アロエベラ液汁/抗炎症、保湿、傷修復

日本ではキダチアロエの方が知られますが、コスメ原料として多岐に使われるのは葉が大きく果肉が多くとれるアロエベラ。炎症を抑えるネバネバ成分、ムコ多糖類や各種ビタミン・ミネラル・食物繊維を含む。アロエベラが持つ水分保持力はスキンケアの原料としても最適。



参考商品:健康プラザパル/ハダニー・アロエベラ99%

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O8-7fI36h70



■第9位 カカオ豆(種子)

*成分/目的:カカオポリフェノール/保湿

テオブロミンによるリラックス効果に加え、フェニルエチルアミンには高揚感をもたらす効果もあり、マッサージなどのボディケアにも使われる。カカオ豆から抽出したカカオバターは保湿力に優れていて、用途によって使い分けが可能。最近のカカオ人気で、男性用のスキンケアクリームも登場。



参考商品:ナユタ/チョコラモーレ スキンクリーム BP [黒コショウ]

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O9-qFc7uTvH



■第10位  キヌア(穀類)

*成分/効果:キヌア種子エキス/保湿・ピーリング

ビタミン・ミネラルが豊富。玄米の2倍のたんぱく質を含み、保湿力に優れている。スキンケアクリーム、髪の毛のヘアケア剤、ファンデーションほか、キヌアの殻によるピーリングなど様々な商品に使用されている。



参考商品:クラランス/エヴァーラスティング クッションファンデーションSPF50/PA+++

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201808277272-O10-2V3ZiUyQ





<本件に関するお問い合わせ>

一般社団法人 日本スーパーフード協会 事務局  ✉info@superfoods.or.jp

東京都港区赤坂8-5-40 PEGASUS AOYAMA 350   TEL:03-5414-2831  FAX 03-5414-2832





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2018年下半期 ビューティースーパーフードランキングTOP10~コスメ素材として使えるSF~