2018/08/23



インフォニック株式会社・ファンワードミャンマー



ファンワード・ミャンマーが東京大学大学院と医療シンポジウム



8月6日、IT(RPA)事業と、看護師育成事業を手がけるファンワード・ミャンマー(京都:インフォニック株式会社のミャンマー子会社)が、東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室と共同で、ミャンマーの医師、看護師、医療研究者を対象にしたシンポジウムをヤンゴン市ダウンタウンにて開催した。東京大学大学院から神馬教授、柴沼助教のほか、東京大学医学部学生も参加した。柴沼助教による基調講演では、日本の1960年代と現代ミャンマーの近似性、またユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)へのアプローチについて講演ののち、AIによる医療についてのプレゼンテーション、ミャンマー人と日本人と混成の小グループでディスカッションを行い、教授、助教によるフォローアップが行われた。ミャンマー人参加者からは積極的な質問が続き、またミャンマーと日本の医療人材の交流も行われた。今後もファンワード・ミャンマーは将来のミャンマーの医療を担う人材の育成を目的としたプログラムを継続する予定。



■会社概要 【Funward Myanmar Co.,Ltd】

代表取締役: 新井 隆司(CEO)

資本金:      100,000米ドル

設立:         2013年

株主:         インフォニック株式会社

事業内容:  看護師育成事業

業務プロセスの自動化(RPA)

ソフトウェア開発(IoT、webシステム等)

ミャンマービジネスコンサルティング

住所:  No.316/322,9 Floor,9B,Middle Block,Shwe Bon Thar Road,Pabedan Tsp,Yangon,Myanmar

URL:  https://funwardmyanmar.com/

電話番号:  +95 011-221-427



■本リリースに関するお問い合わせ

担当:    インフォニック株式会社 経営管理部(広報) 見浦 秀美

e-mail: info@infonic.co.jp

電話:    075-213-5818(代表)



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ファンワード・ミャンマーが東京大学大学院と医療シンポジウム