2018年8月16日



クラリベイト・アナリティクス



クラリベイト・アナリティクス・ジャパンのマネージングディレクターにTimothy Neelyが就任

プロフェッショナルサービスと商用ソリューションにおける25年以上の経験とともに日本におけるリーダー的地位を拡大



イノベーションを加速できる知見と分析を提供するグローバルリーダーであるクラリベイト・アナリティクスは本日、Timothy Neelyが日本のマネージングディレクターとして就任したことを発表します。



Neelyは25年以上の経験を持ち、最近ではKPMGにて勤務していました。 Neelyはヘルスケアおよびライフサイエンス業界のプロフェッショナルサービスと商業ソリューションにおいて豊富な経験があり、チーム内の革新と創造性を促進した実績を持っています。 KPMGの他に、IBMやプライスウォーターハウスクーパースなどの企業でも指導的地位についてきました。



日本は世界水準の科学研究とグローバル・イノベーションで知られています。 クラリベイト・アナリティクスは30年にわたり、データ、洞察、分析を活用した研究とイノベーション推進において、日本の科学界、製薬業界、企業、政府機関を支援してきました。

クラリベイト・アナリティクスの Top 100 Global Innovatorsにおいて、日本は国別で最も多くの企業を輩出しています。また、Web of Scienceデータの引用分析によって決定され、世界で最も影響力のある研究者を選出する「高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)」においても、日本は強い存在感を示しています。 クラリベイト・アナリティクスは、イノベーションを加速できるよう、引き続き日本を支援してまいります。



日本のマネージングディレクターとして、Neelyは成長戦略の推進に集中し、強力な勝利する文化を確立します。 また、学術、企業、製薬業界の主要な顧客を開拓することで、日本におけるリーダー的地位を拡大する予定です。



Clarivate Analytics APAC Managing DirectorであるDavid Liuは、次のように述べています。



「成長しているアジア太平洋地域のリーダーシップチームの一員として、Timothy NeelyがClarivate Analyticsに加わったことは大変喜ばしいことです。 Clarivate Analyticsは、弊社が活動する市場において、最も革新的な製品を産み出し、提供するという理念を持っています。 Neelyの豊富な経験とノウハウによって、ビジネスのすべての領域で発展が促され、日本市場におけるさらなる成長と成功を確実にできると確信しています。」



クラリベイト・アナリティクス・ジャパンのマネージングディレクターであるTimothy Neelyは次のように述べています。



「クラリベイト・アナリティクスに参加し、有能な従業員とともに日本における成長を加速できることを非常にうれしく思います。 現在、日本におけるイノベーションにはデータの価値が非常に重要です。 それは教育、企業および新薬開発に当てはまります。 クラリベイト・アナリティクスは、イノベーションのライフサイクル全体にわたって顧客の重要な要件を満たすために、優れた製品とサービスを提供できる立場にあります。」



Neelyは、クラリベイト・アナリティクス・ジャパン 東京本社にて勤務し、アジア太平洋地域および世界各地のチームメンバーと緊密に連携しています。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 クラリベイト・アナリティクス・ジャパンのマネージングディレクターにTimothy Neelyが就任