2018年7月30日



株式会社エヌ・エヌ・エー



アジア経済・ビジネス情報のウェブサイト「NNA ASIA」のメニューバー変更

~ 情報に、素早く、感覚的にアクセス可能に ~



共同通信グループの株式会社エヌ・エヌ・エー(本社:東京都港区、代表:岩瀬彰、以下:NNA)は、アジアの経済・ビジネス情報を配信するウェブサイト(https://www.nna.jp/ )のメニューバーをリニューアルしました。



日本では少子高齢化などを背景に経済成長率が伸び悩んでいますが、アジア各地は人口増もあり、消費市場が拡大しています。この市場を狙って日本企業の進出も増え、情報のニーズも多様化しています。



NNAはこのニーズに応えるため、アジアの各地から日々、情報を配信しています。この度は、その窓口となるウェブサイトのメニューバーをリニューアルし、情報に、素早く、感覚的にアクセスできるようにしました。



選択できるカテゴリーを大幅に拡大:



メニューバーのカテゴリーを、従来の「国・地域」「業種」から、「国・地域」「業界」「経済一般・統計」「政治」「社会・事件」「特集」「マーケット」に拡大しました。「国・地域」「業界」の選択時には、条件を追加することで情報をさらに絞り込むことができます。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807236246-O1-H0RXKKmX



レイアウト変更で利便性を向上:



キーワード検索の枠を画面左上の見やすいところに配置し、入力欄を拡大しました。有料会員向けの「詳細検索」「Myページ」なども画面上部に移動し、主要な機能を選択しやすくしました。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201807236246-O3-Su23kjtB



NNAの情報配信サービスについて:



提携会社を含めると、アジア、オセアニアの15カ国・地域から現地の経済・ビジネス情報をウェブサイトや紙面で日々、素早く配信しています。アジアの日系ビジネスメディアとしては最大規模のネットワークです。



各地に滞在する日本人、現地人の記者が、企業や政府機関、経済団体、大使館、メディアなどから情報を収集し、信頼できる、正確な記事にした上で提供しています。その量は1日300本、計100万本以上で、専用のデータベースから検索することができます。



7,000社、5万5,000人のビジネスパーソンに、日々の情報収集を含むマーケティングや経営判断、レポート作成などに欠かせないツールとして活用していただいています。



NNAについて:



1989年に香港で創業し、2011年に共同通信社のグループ会社になりました。現在は日本を含むアジアの13カ国・地域に拠点を設けています。



情報配信以外では、市場調査、企業調査などを通じ、生産拠点であり魅力的な消費市場でもあるアジアで事業を展開する日本企業のビジネスをサポートしています。アジア経済の基礎統計や賃金動向調査の結果が閲覧できるデータベースも販売しています。



このほか、WEBマガジン兼フリーペーパー「NNAカンパサール」の発行、無料会員組織「NNA倶楽部」の運営などを手掛けています。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ウェブサイトのメニューバーをリニューアル