2018年7月10日



千葉商科大学



千葉商科大学「2018年度 地元再発見コンテスト」募集

地方ビジネス創出の契機へ。高校生が地域の魅力を掘り起こす



千葉商科大学(学長:原科幸彦)商経学部(学部長:山本恭裕)では、現役の高校生を対象とした「地元再発見コンテスト」の募集を開始します。



○本コンテストの概要

高校生が地域資源を活用したビジネスプランを考えることを通して、地元への意識をさらに深めてもらうこと、さらに、高校生の考案したビジネスプランを本学から社会に発信することで、地域経済の力となっていくことをめざし、2014 年度より実施しています。地元の観光ビジネスにつながるような地産商品、伝統文化、世界的に誇れる技術をもつ中小企業など地元の自慢できる「もの」・「こと」を高校生が調査し、地域の魅力を掘り起こし、地方ビジネス創出のアイデアを提案します。



○2017 年度の受賞アイデア

最優秀賞:「おばあちゃんと一緒に笹ずしをつくりませんか?」(長野県飯山市)

受賞者:津久井里奈さん、小林寧巴さん(長野女子高等学校1 年(当時))

受賞アイデア概要:郷土料理「笹ずし」を地元のおばあちゃんと一緒に作るプランで観光誘致し、飯山市の活性化につなげることを提案。



◆「2018 年度 地元再発見コンテスト」概要

【応募資格】 現役の高校生(個人またはグループ)

【募集期間】 2018 年8 月27 日(月)~9 月28 日(金) (当日消印有効)

【表彰】

最優秀賞:1 人(あるいは1 グループ) 賞状+褒賞金(10 万円)

優秀賞:2 人(あるいは2 グループ) 賞状+褒賞金(5 万円)

審査員推薦賞:数人(あるいは数グループ) 賞状+褒賞金(2 万円)

参加賞:記念品



※応募方法等の詳細はWebサイトをご覧ください。

http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/shoukei/news/2018/i8qio000000364ml.html



千葉商科大学商経学部は、商学、経済学、経営学を中心とした実学を体系的に学ぶことのできる、90 年の実績と伝統を有する学部です。ビジネス人材の育成によって地域貢献・社会貢献を担うことを学部の教育理念としています。本学部では様々な地域のビジネスや商品に関心を持ち、斬新なアイデアや企画プランを抱いている高校生、そして将来それらを実現したいと希望している高校生を応援したいと考えています。「地元の自慢を探し出し、ビジネスにつなげたい!」という高校生の積極的な応募を期待しています。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 千葉商科大学「2018年度 地元再発見コンテスト」募集 -- 高校生が地域の魅力を掘り起こす