2018年7月9日



日本経営協会



国際モダンホスピタルショウ2018

医療分野 国内最大の展示会 今年は7/11から開催



一般社団法人 日本病院会/一般社団法人 日本経営協会は「国際モダンホスピタルショウ2018」(WEBサイト:https://noma-hs.jp/)を7月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催します。300を超える企業、団体が、保健・医療・福祉分野における質の向上、日々の業務に役立つ機器、製品、システム、サービスなどを出展し、医療従事者を中心に8万人を超える来場者を見込んでいます。

今年は「健康・医療・福祉の未来をひらく ~世代と国境を越えた豊かな共生を目指して~」をテーマとし、医療連携を支援するクラウド型システムや医用画像・映像ソリューション、在宅医療、介護、福祉などの国内外における最先端技術、機器を展示します。



■今年も充実した主催者企画

会場内では2つの主催者企画を展開します。1つ目は「テクノロジーが映し出す変わりゆく医療の今と未来 ~メディカルIT最新事情~」。IT技術の進歩によって、医療の分野にも様々なITを活用した製品やサービスが登場しました。本企画では国内だけではなく海外における医療ITの最新情報を紹介します。もうひとつの企画は「快適な職場環境づくりのために」と題して、働きやすい病院や快適な環境を、テーマにした製品、サービスを一堂に集めました。



■多彩なカンファレンス、セミナーを開催

会期中はホスピタルショウカンファレンス(要事前登録)を連日開催します。学識経験者や専門家による、IoT、ICT、AIなどを活用した新たな病院のあり方についての講演や国内における新たな国際医療への展開をテーマとしたセッションなどを予定しています。今年は日本看護協会の特別協力により、4部構成にて日本看護協会特別セミナー(無料)を開催します。ほかにも出展者セミナーをホール内2カ所と会議棟、東ホール主催者事務室で連日開催し、出展者による最新情報や事例の紹介が行われます。



■本年は名前をリニューアル! 「第11回みんなのアイデアde賞」表彰式

特別企画として「現場のひらめきをカタチに!第11回みんなのアイデアde賞」を実施し、実際の現場で患者さんのケアや医療施設に携わる方たちによって生み出されたさまざまな改善工夫・アイデアを実現した作品を募集しました。35点の応募の中からグランプリ等7点を選出いたしました。会期中は入選作品を展示し、7月13日に展示会場内で表彰式と受賞者による作品紹介を行います。



【出展および来場に関するお問い合わせ先 】

一般社団法人日本経営協会 ホスピタルショウ事務局

TEL:03-3403-8615 FAX:03-5413-4327

E-mail:hsg@noma.or.jp



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 7月11日から開催 国際モダンホスピタルショウ2018