2018/04/05



ビーズ株式会社



自転車を転がせば、夫婦仲もうまくいく?

キャスター付き三脚型自転車スタンド「バイシクルウォーカー」発売。



 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年4月5日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、「バイシクルウォーカー」を発売します。



<家庭内で肩身の狭いサイクリストに救いの手を>

 自転車の室内保管、それはサイクリストにとって最も安心安全で嬉しい保管方法です。 しかし、その室内保管においても、家庭によっては様々な困りごとが発生しています。 常設タイプや床置きタイプのスタンドの足元に溜まるホコリ、玄関と保管場所の間の運搬時に発生する家屋へのダメージ……。 自転車に乗らない配偶者や家族から「下手に触って怒られたくないけど掃除機がかけられないのは困る」「担ぎ上げるのはいいけど自転車を壁に当てないで」と言われたことがあるスタッフの実体験を元に、スムーズな保管・運搬方法を分析。 掃除の時にさっと移動して掃除機やモップなどがかけられる、可動式のスタンドの開発に着手しました。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804042650-O1-gVy8tkZN



 「バイシクルウォーカー」は、室内保管で家族とトラブルを起こしたことがあるサイクリストや、今まで室内保管を家族に許可してもらえなかったサイクリストに、夫婦仲・家族仲を円滑にするための交渉材料としてもらえる製品を目指した仕様となっています。



<可動式三脚型スタンド「バイシクルウォーカー」特長>

 可動式にする分安定感が必要となるため、「バイシクルウォーカー」のベースは三脚型にし、可動方法はラックやチェアなどで多くの人が使い勝手を分かっているキャスターを採用しました。 キャスターは3つとも移動・固定がワンタッチで切り替えられるロック付きです。 キャスターがあることで、上述の困りごとが解決されるだけでなく、メンテナンス時にもフロアに汚れ防止の古紙やマットなどを簡単に敷くことが可能になりました。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804042650-O17-h0048fv2 】 【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804042650-O47-J6NGW7Zf



 フック部には、中央ポールに対して自転車の重心を適正な位置に保つウェイトバランス設計を採用しました。 接触や荷重で自転車のフレームが傷つかないよう、フックにはEVAフォームを使用しています。 スタンドの高さや振り子のテンションを工具不要で自由に変更できるハンドルグリップも搭載しており、状況に応じて柔軟に調整可能です。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804042650-O51-07KklOVT 】 【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201804042650-O54-qv9Hh7ZD



<製品スペック詳細>

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

【商品名】バイシクルウォーカー

【型番:カラー】DDS433-BK:ブラック

【サイズ・重量】W58.0×L74.5×H137.0cm、4.3kg

【静止耐荷重】15kg

【材質】スチール、プラスチック

【希望小売価格】10,000円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dds433/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 自転車を転がせば夫婦仲もうまくいく?キャスター付き三脚型自転車スタンド「バイシクルウォーカー」発売。