グローバルにみると、自動車生産台数が右肩上がりで好調な自動車業界。しかし、将来を見据えた時に「CO2排出量の削減=燃費規制の加速」が大きな壁になります。50年以上、世界中の排出ガス規制をクリアしてきたキャタラーが次に挑むのはゼロエミッション。環境を意識した、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)、水素自動車(FCV)などの次世代車の実用化に貢献するため、先進的な(Advance)研究開発(R&D)と知識(Knowledge)を目指す開発拠点「ARK Creation Centre / アーク・クリエイション・センター(以下:ARK)」を本日より本格稼働する。