2018年4月2日



株式会社 くもん出版



くもんのカードが発売40周年!

「くもんのうた200えほん&カード」フェア開催!



くもん出版(代表取締役社長 志村直人)が発行する「くもんのカード」は今年で発売40周年を迎えました。親子でコミュニケーションをとりながら、ことばや文字の習得・識別へ導く「くもんのカード」は、0歳から使うことのできるくもんのオリジナル教具です。1978年の発売以来、改訂をくり返しながら、2018年2月現在、78点、累計発行部数1,331万部を突破。赤ちゃんからのことばのはたらきかけに最適、と多くのご家庭でご愛用いただいています。



■「くもんのカード」とは…

 まだことばを話すことができない乳幼児も、目から耳から、五感をめいっぱい使って、自分のまわりに広がる世界の刺激や情報をたくさん吸収しています。そんな大切な時期だからこそ、お母さん、お父さんには、赤ちゃんへことばのはたらきかけをたっぷりしてあげてほしい。くもんのカードは、そんな願いから生まれました。

 表に絵、裏にことばが書かれたB6サイズのカードは丈夫で扱いやすく、そのサイズはお母さんお父さんの顔の大きさとほぼ同じ。視力がまだ十分でない赤ちゃんでも、集中して見てくれます。



動画「くもんのカードってなあに?」

https://youtu.be/7jGG2FRFUiI



■まずは「漢字」から…

乳幼児にとって「かな」よりも視覚で認識するための手がかりが多い「漢字」の方が覚えやすいということは、くもんの半世紀以上の指導実践のなかで、たしかな経験として伝えられています。

漢字を多く見せることにより、乳幼児の脳に刺激を与え、知能を高め、読書への興味にもつながるように、1978年12月、くもんオリジナル教具として『漢字カード』が刊行されました。決して無理に覚えさせるのではなく、親子の楽しい遊びのなかで、ことばにふれ、赤ちゃんのことばの世界を豊かに広げる教具として、また読書への導きとして、活用されてきました。



■『くもんのうた200えほん』とは…

「くもんのカード」とともに、親子の絆を深め、乳幼児のことばの世界を広げるには「うた」も効果的です。

くもんには「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」ということばがあります。これは、うたを200曲覚えるくらい、読み聞かせを1万回してあげるくらい、わが子とことばを通じたコミュニケーションをすることが「賢い子どもを育てる」ということを表しています。決して無理やり詰めこむということではなく、たくさんの歌いかけや語りかけが、親子の絆を深め、心とことばを豊かにしていくということです。

『くもんのうた200えほん』は、くもんが大切にしてきた、うたを通してことばの力を伸ばすというこの「うた200」という考えを、ご家庭で実践していただけるようにと制作、2017年10月に刊行致しました。

本書は、2018年第48回日本童謡賞の特別賞を受賞しました。



■全国約1,000書店にて、フェアを実施

2018年4月より、全国約1,000書店にて「くもんのうた200えほん&カード」フェアを実施致します。「生まれたばかりのわが子にどんなはたらきかけをしたらいいのかわからない」「絵本の読み聞かせ以外にも何かしてあげたい」そんな保護者の方に、まずはくもんの絵本やカードを知っていただくフェアとなります。カードの使い方や効果を記した解説冊子とカードサンプル2枚をセットにした、無料サンプルも設置予定です。(ただし数に限りがあるため、店頭にない場合もございます)



【書誌情報】

『漢字カード1集』ISBN978-4-7743-1256-9

『ひらがなことばカード1集』ISBN978-4-7743-2720-4

【対象】 0歳から

【体裁】 B6判・各40枚

【定価】 本体各1,000円+税 

【発行】 くもん出版



『くもんのうた200えほん』ISBN978-4-7743-2691-7

【対象】0歳から

【体裁】B5変型判・288ページ・オールカラー

【定価】2,800円+税

【発行】くもん出版



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 くもんのカードが発売40周年!