2018年3月30日



味の素AGF株式会社



本社および営業拠点で使用する全電力を100%グリーン電力化※1

木材などを利用した再生可能エネルギーの「グリーン電力証書」を購入



 味の素AGF株式会社(以下、AGF 代表取締役社長:品田 英明)は、本社および営業拠点の全使用電力を対象とした「グリーン電力証書」の購入に関する契約を、日本自然エネルギー株式会社と締結しました。今回の「グリーン電力証書」の購入により、本社および営業拠点における年間全使用電力(約80万kWh)の100%グリーン電力化が実現します。



 日本自然エネルギー株式会社は、グリーン電力証書発行事業者の一つで、木材(建設端材など)をはじめとするバイオマスや風力、太陽光、水力などの再生可能エネルギーの「グリーン電力証書」を契約事業者に発行しています。

AGFは今回の「グリーン電力証書」の購入により、2014年より継続している「ブレンディ®の森」森づくり活動※2と合わせて、バイオサイクルの持続性に寄与します。



 AGFは、事業活動を通じた社会価値(地球環境との共生)創出のため、今後もAGFグループで再生可能エネルギーの利用促進を図ることを目指します。



※1 風力、太陽光、水力やバイオマス(生物資源)などの再生可能エネルギーによる電力

※2 AGFグループのさまざまな商品づくりに欠かせない水の供給源である鈴鹿山麓と赤城山南麓の森の一角を整備することにより、豊かな自然や清らかな水を育む活動。http://www.agf.co.jp/csr/environment/forest.html



【契約の概要】

1. 契約期間:2018年4月~2021年3月

2. 契約金額:非開示

3. 契約内容:バイオマス発電委託契約

4. 契約によりAGFが取得する権利:

① 証書に記載された電力量相当のグリーン

電力を利用したとみなされ、AGFグルー

プのCO2排出削減量として算出

② 「グリーンパワーマーク」の使用



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201803292438-O1-9b51yLmA



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 本社および営業拠点で使用する全電力を100%グリーン電力化※1