ミッションEクロスツーリスモ– 屈指の美しいフォルムを備えたE-モビリティ



デザインの新しい基準を打ち立てるポルシェのコンセプトスタディモデル



ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)は、第88回ジュネーブモーターショーにおいて、多用途かつ華麗なデザインランゲージを備えたミッションE クロスツーリスモを発表いたしました。このCUV(クロスオーバーユーティリティビークル)は、印象的なオフロードエレメントによるエモーショナルなデザインとともに、タッチスクリーンと視線追跡システムを備えた革新的なディスプレイおよび制御コンセプトが気持ちを高ぶらせます。ミッションEクロスツーリスモのフロントは、大きなカーブを描くフェンダー間に低く構えたフロントフードにより、一瞥しただけでスポーツカーのアイコン、ポルシェ911とのつながりを明示します。「エアカーテン」と呼ばれる垂直のエアインテークとLEDマトリックスヘッドライトも、デザインの主要な特徴です。



シルエットは、ポルシェのデザイナーによって「フライライン」と呼ばれる後方に傾斜するスポーティなルーフラインを特徴とします。広いフェンダーとフロントホイール後方にエアインテークを備えた 立体的なサイドパネルは、全幅1.99mのコンセプトカーのスポーツクロスオーバーとしての特徴を引き立てます。ポルシェのチーフデザイナー を務めるミヒャエル・マウアーにとって、ミッションEクロスツーリスモの写真撮影においては製品に完璧にマッチするビジュアルランゲージの選択が特に重要でした。この考えを実現するためにCurves magazineのカメラマン兼発行者のシュテファン・ボーグナー氏のサポートを得ることができました。



制限された光と特別な照明角度は、車のデザインを強調します。「光と影を効果的に利用することによって、アウトライン、インテリア、およびインフォテイメントシステムの特徴が独自の輝きを放ちます」とボーグナー氏は述べています。新時代のE-モビリティを代表するハイライトを紹介する際に、これは最適な方法といえます。クロスツーリスモに備わる紛れもないポルシェ デザインのDNAを、抑えた光で表現するという明らかな矛盾は、この「装飾を避けた」ポルシェのCUVと完璧に適合します。コンセプトスタディモデルのデザインに注がれている細部へのこだわりは、微かな光の中でのみ写し出されます。



専用のライトグレーメタリック塗装が施されたこのスタディモデルは、リアからも一目でポルシェであることがわかります。スポーティなデザインとエア・チャンネル・ライニング・ルーフスポイラー、そして連続的なライトストリップは、ポルシェには馴染みの深い特徴です。フロントウインドウからテールゲートまで広がる大型のパノラミックルーフは広々とした感覚を生み出します。



ボーグナー氏にとって、ミッションEクロスツーリスモは他の電気自動車にはない官能性を備えています。彼のお気に入りのモチーフのひとつがそれぞれの文字が立体的なガラスを使用してデザインされたリアを飾る“PORSCHE”ロゴです。ボーグナー氏の見解では、ブルーで照らされたこのロゴは、ポルシェ電気駆動モデルのユニークな識別装備になる可能性を秘めています。彼は、雰囲気のある一連の写真に加えて、画像のみから“a new idea at Porsche”(ポルシェの新しいアイデア)という動画を作成しました。



写真と動画は、ポルシェ ニュースルーム、およびオンライン(www.curves-magazin.com)でご覧ください。



ポルシェ ニュースルーム: https://newsroom.porsche.com/en.html

Curves magazine: http://www.curves-magazin.com



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ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911

ポルシェ ホームページ http://www.porsche.com/japan/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ミッションEクロスツーリスモ  – 屈指の美しいフォルムを備えたE-モビリティ