2018年2月5日



眞露株式会社



30周年を迎える眞露から新しいブランデッドサイト

“MUNSELL(マンセル)”がスタート

~ヒト・モノ・コトの多面性に焦点をあて多彩なコンテンツを提供~





「JINRO」「JINROマッコリ」などを扱う総合酒類会社 眞露株式会社(本社:東京都港区 代表取締役: 権(ごん) 弘(ほん) 鳳(ぼん))は、日本法人設立30周年となる本年企業サイトを全面的にリニューアルし、新たに若い世代をターゲットとしたブランデッドサイト「MUNSELL」を2月5日にスタートいたします。

「MUNSELL(マンセル)」とは、ひと昔前は「十人十色(じゅうにんといろ)」個性の時代と言われておりましたが、現在はもはや「一人(ひとり)十色(といろ)」。みんなそれぞれが、色々な自分を個性として器用に使い分けており、まるで異なる色合いの可能性が一人一人の中で輝き始めているかのようです。そんな個性を「色相環」の“MUNSELL”に例えて名付けました。

このように消費者が進化し続ける中、眞露もこれまでの枠を超えたアプローチが求められており、それに対応すべく新たなブランデッドサイトを立ち上げます。



【MUNSELL の特長】

 若手クリエイターの内面を掘り下げる、インタビュー記事を中心にしたコンテンツ。

 他の媒体とはちがう、「ひと捻り」を加えた記事であることをわかりやすくアピールするために、クリエイターごとにシチュエーション・テーマを変えたインタビューを実施。

 さらに、“一人十色”の「多面性」を引き出すための独特の「MUNSELL質問」を用意し、クリエイターの個性をより引き立たせます。

以上3つの特長を訴求することで若い世代により支持を受けるコンテンツをインパクトある形で伝えてまいります。



Facebookやインスタグラムといった様々なソーシャルメディアのプラットフォームの普及に伴い、若い世代間での情報のやり取り、その量、質的な価値、取得のルートは、より一層多様化しています。それに伴い弊社のコミュニケーション活動も従来の方法や考え方にとらわれることなく、新しい発想が求められます。

今回は、新たなチャレンジの1つとして「MUNSELL」を立ち上げることで、ヒト・モノ・コトのもつ多様性・多面性に焦点をあて、多彩なコンテンツを提供していくことで、若い世代との絆をより一層深めていくことを目指します。



 【MUNSELL】 1号の概要

今回は、東京藝術大学の3年生でありながら、インディペンデントマガジン『HIGH(er)magazine』の編集長を務めるなど、マルチに活躍するharu.さんに出演いただきました。『MUNSELL』のコンセプトムービーにも出演してもらった彼女に聞いた、自分自身のお話。ドイツで過ごした幼少期や絵描きだというお父様からの影響、いま興味があるというラジオドラマの話まで、彼女のナチュラルな魅力たっぷりにお届けするインタビューです。今回は、彼女の十色(といろ)ぶりを十分に発揮する内容となっています。



 出演者プロフィール

haru. さん

同世代のメンバー5人を中心に制作されるインディペンデントマガジン『HIGH(er)magazine』の編集長を務める。『HIGH(er)magazine』は「私たち若者の日常の延長線上にある個人レベルの問題」に焦点を当て、「同世代の人と一緒に考える場を作ること」をコンセプトに毎回のテーマを設定している。

そのテーマに個人個人がファッション、アート、写真、映画、音楽などの様々な角度から切り込む。



眞露オフィシャルHP:www.jinro.co.jp

「MUNSELL」公式HP:http://www.munsell.jp/

インスタグラム:https://www.instagram.com/munsellmedia/

 【MUNSELL】とは、

レインボーカラーが丸い円に置かれた「色相環」。一度は見たことがあるこのカラーシステムを考案したのが、1858年、アメリカのボストンに生まれた画家で美術教師のアルバート・マンセルです。今回一人十色をこの色相環に例えています。





【本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先】

眞露株式会社 マーケティング部 PR担当 信太

電話 03-5403-9575  FAX 03-5403-9568

MAIL mktg@jinro.co.jp



【本件に関する読者様のお問い合わせ先】

*紙誌面に掲載いただく場合は、下記の電話番号でお願いします

眞露株式会社 お客様相談



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 眞露から新しいブランデッドサイト”MUNSELL(マンセル)”がスタート