そこで「Design for the Community」では今年度から、外国人住民へのインタビューによりニーズを探るチームと、制作した防災パンフ、アプリを使って外国人住民向けに防災広報活動を推進するチームの2チームで活動することにしました。
このたび開催するワークショップは、白山野々市広域防災本部防災学習センターの施設を利用して外国人住民に、煙避難や地震避難を体験してもらい、英語版防災パンフレット・アプリの利用促進を図ります。「Design for the Community」では今後も野々市市在住の外国人を対象にこのワークショップを開催していく予定です。