平成29年10月13日



高島市政策部総合戦略課



~鮒寿し・幻の果実アドベリーの商品などびわ湖の秋の恵みが東京で味わえる!

「TAKASHIMA-SHI~びわ湖高島うまいもんまつり~」開催!

10月24日(火)・25日(水)日本橋プラザヒル南広場イベントスペース



滋賀県高島市は、ご当地の「うまいもん」等が体感できる「TAKASHIMA-SHI~びわ湖高島うまいもんまつり~」を平成29年10月24日(火)および25日(水)の2日間、日本橋プラザビル南広場イベントスペースにて開催いたします。

イベントでは、高島市の発酵食や特産品である「幻の果実アドベリー」の商品や「柿」などの果物、B級グルメ「とんちゃん」などの食を中心に日本一の湖“びわ湖”の恵みが東京で味わえる試食・展示、特産品の販売や、観光情報の発信を行います。また、高島市は髙島屋創業家ゆかりの地であることから、特別協賛髙島屋コーナーを設置します。





「TAKASHIMA-SHI~びわ湖高島うまいもんまつり~」概要

▼日 時  平成29年10月24日(火)11:30~16:30

      10月25日(水)10:00~15:00

▼場 所 日本橋プラザビル南広場イベントスペース(東京都中央区日本橋2-3-4)

▼内 容 髙島屋創業家ゆかりの地、滋賀県高島市の「うまいもん」が大集合!

    ・高島市を代表とする特産品の販売

    【鮒寿し、柿くらべ、アドベリー商品(ドリンク、マドレーヌ、ビネガー、飴など)他多数】

    ・特産品試食体験ブース(柿、B級グルメ「とんちゃん」、ますめし ほか)

    ・移住定住相談、ふるさと納税相談ブース

    ・「高島市に行ってきたよ!」模擬撮影ブース

    ・特別協賛髙島屋コーナー 等

▼主 催 滋賀県高島市

▼協 力 (公社)びわ湖高島観光協会、株式会社髙島屋洛西店、

                 明日の今津柿を考える会、有限会社鳥中



※幻の果実アドベリー

高島市安曇川町の特産品アドベリーは、ボイセンベリーという日本ではほとんど栽培されていない果実。生果実は日持ちが難しく、収穫時期と生産量が限られているため、市場に出回ることがほとんどないことから、幻の果実といわれている。



※髙島屋の屋号のルーツである高島市

福井県敦賀に生まれた髙島屋創業者の飯田新七(幼名:中野鐡次郎)は、12歳で京都の呉服商に奉公に出て、26歳の時に、現在の高島市今津町出身の米穀商髙島屋を営んでいた飯田家の婿養子となった。その後、分家した新七は1831年に京都で古着と木綿を扱う店を始め、店の屋号を本家と同じ「髙島屋」とした。



【滋賀県高島市とは】

琵琶湖の西部に位置する滋賀県高島市は、古来より京都・奈良の都と北陸を結ぶ交通の要衝として栄えてきました。主な特産品は数百年の歴史を誇る「鮒ずし」をはじめ、古式製法による滋賀県唯一の「酢」や、「地酒」「味噌」などの発酵食品。また、近江聖人と称えられた日本陽明学の始祖、中江藤樹先生生誕の地として知られているとともに、数多くの高島商人(近江商人)を送り出した土地柄でもあります。





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「TAKASHIMA-SHI~びわ湖高島うまいもんまつり~」開催!