2017年9月28日



ダイキン工業株式会社



空気・空間の“心地よさ”を形にした新しいエアコン

ルームエアコン『risora(リソラ)』新発売



ダイキン工業株式会社は、デザイン性と機能性の両立にこだわり、空気と空間両面での心地よさを実現したルームエアコン『risora』100機種を2018年3月30日より発売します。

 近年、日本では住宅のインテリアデザインに対する意識の高まりから、エアコンにも「機能性」だけでなく、インテリアに調和する「デザイン性」がより一層求められています。本商品は、「理想の空間の一部になり、心地よさを届ける」をコンセプトとして、インテリアに馴染む形状や素材の質感等のデザイン性と、最上位機種と同等の機能性を追求しました。室内機は、圧迫感をなくすために奥行きを抑え業界最薄※1を実現し、前面パネルは、自動車の内装部品等にも使用され定評のある表面加飾によりマットな質感やツヤ感を実現しました。また、多様化するインテリアのニーズやこだわりに対応するため、木目やツヤ、織目等多彩な質感を表現した高級感溢れる7種類(大手家電量販店では2種類)のバリエーションを揃えました。さらに、当社ルームエアコンの最上位機種『うるさら7』で好評いただいている快適機能を搭載し、空気の心地よさも実現しました。

 今後、システムマルチエアコンの室内機として4月下旬に発売、さらに、日本発の世界共通モデルとしてグローバルにも展開し、世界中の多様化するニーズに応えます。



【商品の特長】

1.業界最薄のコンパクト化、深みのある質感の追及でインテリアとの調和を実現

・室内機の奥行きが業界で最も薄い185㎜に抑えた圧迫感のない形状

・運転時の見た目にもこだわり、インテリアを損なわないパネル稼働

・5層の表面加飾を重ね合わせる加工で深みのある質感を表現したパネルを採用

・多彩な質感を表現した7種類のパネルで様々なインテリアや嗜好に対応

(大手家電量販店ではラインホワイトとグレイッシュブラウンメタリックの2種販売)



2.独自の気流制御、冷房除湿制御等、最新技術で“空気の心地よさ”を実現

・冷房時の「天井気流」と暖房時の「垂直気流」で風を感じにくく心地よさを実現

・人と床の表面温度を検知する「人・床センサー」を搭載し、暖房時の室内温度ムラを解消

・設定温度到達後も温度だけでなく湿度も制御し続ける「プレミアム冷房」で快適空間を実現

・室内機の小型化でも性能と静音を両立した新開発の送風ファンを搭載



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 空気・空間の“心地よさ”を形にした新しいエアコン『risora(リソラ)』新発売