2017/09/28



ビーズ株式会社



自転車の輪行も保管もこれひとつでOK。

より軽く、よりコンパクトになった

「マルチユースキャリングバッグ ウルトラライト」発売。



 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年9月28日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)」より、自転車の保管や輪行など様々なシーンで使用できる「マルチユースキャリングバッグ ウルトラライト DCB418-DP」を発売します。



<製品特長>

 「マルチユースキャリングバッグ ウルトラライト DCB418-DP」とは、多様なスタイルで自転車の輪行や保管を行うことができる輪行袋です。 電車などの公共交通機関で自転車を運ぶ場合、サイクリスト自身が直接持ち歩く場合、船や自家用車にそのまま載せる場合など、シーンに合わせて運搬スタイルを変えることが可能。 また自転車カバーとしても使用できるため、コストパフォーマンスが高いのが特長です。

 2014年10月に販売開始した「マルチユースキャリングバッグ DCB168-BK」も上記の特長を備えていますが、発売後3年が経ち、多くのユーザーから寄せられた声をもとに更なる改良を実施。 今回の「DCB418-DP」では、付属品のサイジングや収納時の形状を見直し、より軽量(25%減)に、よりコンパクト(ボトルケージに入るサイズ)になりました。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709276145-O18-4gYR2r8w



<今回の改良点の詳細>

1.軽量化

 携行時に負担とならないよう、更なる軽量性を追求。 先行版で好評だった「本体が大きいから車体が入れやすい」という点はそのままに軽量化する方法を模索しました。 結果、車輪固定用のベルトなど、付属品のサイジングを見直すことで、従来の628gから460gへと、25%の軽量化に成功しました。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709276145-O22-0L0w76be



2.収納時の形状の見直し

 従来製品では本体を畳んでまとめるパッカブル構造を採用していましたが、「たたみにくい」「収納状態でも大きいから自転車に乗っている時にかさ張って邪魔」といった声を受け、収納方法を見直しました。 今回の「マルチユースキャリングバッグ ウルトラライト」では、ボトルケージに収まるサイズの収納袋を標準装備し、そこへ入れるスタイルに変更。 柔らかなナイロンタフタ素材を本体生地に採用し、よりスムーズかつコンパクトに収納できるようになっています。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709276145-O6-MppIg15u



3.デザイン

 黒1色だった従来のデザインから、今回ツートンカラーに刷新。 カバーとして使用する際にハンドル側・サドル側の判別がつきやすくなりました。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709276145-O9-9aK4zD9d



<製品スペック詳細>

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)

【商品名】マルチユースキャリングバッグ ウルトラライト

【型番:カラー】DCB418-DP:ブラック

【サイズ】展開時:W1850(最長部)×L1100(中央部)×D440mm(最長部)

     収納時:W80×L220×D80mm

【重量】460g(付属品含む) ※本体のみ:430g

【材質】ナイロンタフタ(裏地:ポリウレタンコーティング)

【付属品】タイベルト(W15×L550mm)×3

     ショルダーストラップ(W250×L1000~2000mm)×1

     インナーバッグ×1

【希望小売価格】5,800円(税別)

【製品ページ】http://www.doppelganger.jp/option/dcb418/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 更に軽量&コンパクトになった輪行袋兼保管カバー「マルチユースキャリングバッグ ウルトラライト」発売。