2017年9月27日



株式会社エアウィーヴ



エアウィーヴと日本スポーツ振興センターによる新プロジェクト開始

「睡眠」と「運動・スポーツ」のより良い関係を実証する「A4S(アクティブ・フォー・スリープ)」



株式会社エアウィーヴ(東京都中央区八重洲、代表取締役会長兼社長:高岡本州)はこの度、日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL 理事長:大東和美)とともに、「睡眠」 と「運動・スポーツ」の関係に着目し、運動やスポーツへの参加を促す実証プロジェクト「アクティブ・フォー・スリープ」(通称:A4S:Active For Sleep)を実施いたします。



 「アクティブ・フォー・スリープ」とは、地方自治体・JSC・エアウィーヴが共同で取り組む健康増進プロジェクトです。

JAPAN SPORT NETWORK(JSN)に加盟している地方自治体との共催で、住民のスポーツ参加促進につながる新たなモデル事業として取り組んでいきます。参加者個人が身体活動量を把握して、最適な生活習慣をみつけることを目的としています。

 エアウィーヴ、JSC、自治体の三者がタッグを組むことで、住民のスポーツ参加促進と睡眠に関する先進的な知見とノウハウを融合し、新しい地域スポーツ政策イノベーションの創出に貢献していきます。



◆プログラム内容

・日中活動量計+睡眠時アプリ(エアウィーヴ スリープ アナリシス)にてデータを収集。

⇒身体活動量を数値化して、睡眠データとの関係性を分析し、参加者へフィードバック。

・エアウィーヴによる睡眠セミナーを実施、セミナーの前後2回の睡眠に関するアンケート実施。

 ⇒睡眠や日常生活に運動を取り入れたことによる心身の変化を調査。



◆実施自治体

 北海道、名寄市(北海道)、宗像市(福岡県)



◆エアウィーヴ代表取締役会長兼社長 高岡本州コメント

この度JSC様とこのような取り組みができて大変光栄です。エアウィーヴは長年睡眠と運動パフォーマンスの因果関係について研究を重ねてきました。この活動を通じて多くの皆様がご自身の睡眠を見直すきっかけとなり、健やかな毎日を送ることができるよう祈っております。



◆JSC理事長 大東和美コメント

日本を代表する寝具メーカーであるエアウィーヴとこのような取り組みをさせていただけることを嬉しく思います。これをきっかけとし、住民の皆様にご自身の生活を見直していただき、日常生活に運動を取り入れる習慣をつけていただけることを願います。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 エアウィーヴと日本スポーツ振興センターによる新プロジェクト開始