2017年9月25日



トレンダーズ株式会社



トレンダーズ、6秒動画に特化した動画広告配信サービス「BumVi」を提供開始

超短尺動画でスマホユーザーへの大量リーチを実現



「MarTech Company」としてマーケティング×テクノロジーを軸とした事業展開を進めるトレンダーズ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表:岡本伊久男、東証マザーズ上場:証券コード 6069)は、アドテクノロジーを軸とした事業展開を進める株式会社ジーニー(所在地:東京都新宿区、代表:工藤智昭)との提携により、6秒動画に特化した動画広告配信サービス「BumVi (バンビ)」の提供を開始いたしました。「BumVi」は、トレンダーズが今年6月に設立した、「動画マーケティング戦略室」が開発したサービスです。



◆「BumVi (バンビ)」サービス開発の背景

企業のマーケティング活動において、6秒間の超短尺動画の活用が注目を集めています。その要因としては、スマホユーザーが短い動画を好んで視聴する傾向にあることや、効率的にスマホユーザーにリーチし、動画でメッセージを届けたいという企業側のニーズが高まっていることなどがあげられます。

当社は株式会社ジーニーと提携し、2016年8月より、スマホユーザーに大量リーチできるニュース配信サービス「mitayo.」を提供しています。1年で導入社数が100社を超えた「mitayo.」の技術を応用し、このたび、動画広告領域における「大量リーチ」ニーズに応えるサービス「BumVi」を開発、リリースいたしました。





【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709236012-O1-yrh0lv1U





◆6秒動画特化型・動画広告配信サービス「BumVi」概要

「BumVi」は、“6秒動画”をWEBメディアへネットワーク配信する動画広告であり、以下の特徴があります。



■記事読了後に出会う「Bumper型」

「BumVi」では、WEBメディアの記事読了後のレコメンデーションエリアで動画が自動再生される「Bumper型」を採用。ユーザーが画面をスクロールしたタイミングで、「6秒動画+3センテンスニュース」の独自フォーマットをスマートフォンの全画面に配信するため、瞬間的にユーザーの関心を捉えることが可能です。



■高いCTR

動画視聴完了後にサイトを訪問するCLICK率は平均4~6%(「mitayo.」の過去実績より算出)と、サイト誘導効果の高い動画広告です。企業のキャンペーンサイトや、動画本編への誘導に有効性を発揮します。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709236012-O2-169t3VbF



トレンダーズの動画マーケティング戦略室では、消費者の動画視聴傾向を分析し、最適なソリューションを提案しています。今後はターゲティング配信機能や、エリア配信機能を強化していく予定です。また、今回の「BumVi」のリリースを記念したトライアルプランを用意。2017年末までに50社の導入を目指します。









情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 6秒動画に特化した動画広告配信サービス「BumVi」を提供開始