2017/09/19



ビーズ株式会社



スマートにテントを設営して、最大限にキャンプを楽しもう。

腰に巻いて持ち運べるペグバッグ発売。



 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)のアウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)」は2017年9月19日、腰に巻いて持ち運べるペグ専用バッグ「ペグマクハコブペグバッグ」を発売します。

 本製品は一般的な袋形状のペグバッグとは違い、身につけられる仕様にしたことで、 バッグとペグ打ちの場所を何度も往復する手間を解消しました。 ファミリーやグループ向けの大型テントでも、本製品があれば効率的に設営でき、所要時間を短縮。 より長い時間を食事や遊びといった様々なアクティビティに充てられます。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709155756-O1-P2aBa1Vo



<製品特長>

 「ペグマクハコブペグバッグ」はペグやハンマー、ロープ等を収納し、ウエストバッグのように腰に巻いたり、サコッシュのように斜めがけしたりした状態でペグ打ち作業ができるバッグです。 両手が空いているので、ロープを結ぶ、地面にペグを打つといった一連の作業を中断することなく、スマートに行えます。 幼い子どもを連れている場合は、不用意にペグを触って怪我をする可能性もなく、大人は安心して作業に集中できます。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709155756-O7-pFPySsN7



 本製品は鍛造ペグなら30本、ピンペグなら50本の収納を想定し、丈夫な帆布を採用しました。 長さや形状が異なるペグを分けて入れられるよう、ポケット内部に面ファスナー式の間仕切りを設けています。 ロープや自在といった小物や20cm程度の短いペグは外ポケットに収納可能。 底部は内蔵したプラスチック板で補強しているので、ペグの先端がバッグの底を突き抜けてしまう心配もありません。 使用頻度の高いハンマーはベルトループに通しておけば、迷わずさっと取り出せます※。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709155756-O5-gT4KQ4Td



 開口部分は大きめに設計し、撤収の際に抜いたペグをその場でスムーズに収納できるよう配慮しました。 「高価な鍛造ペグなのに、抜いた後、どこに置いたか分らなくなり、放置したまま帰ってしまった」という、ありがちなペグ紛失を防止します。  一般的なバックル留めのベルトで簡単に装着でき、お好みの長さに調節可能。 フリーサイズで、男性から女性まで幅広くご使用いただけます。



【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201709155756-O9-7x3M8sgH



※ハンマーの形状やサイズによって掛けられない場合もあります。



<開発背景>

 これまでペグを保管する手段として、一般的なバッグや工具箱のようなケース状のタイプはあったものの、身につける発想で開発された製品はありませんでした(ビーズ調べ)。 開発担当者は鳶職の方が身につける作業用の電工袋を参考に、テント設営時に必要なものや作業工程を鑑み「ペグマクハコブペグバッグ」を開発しました。



<製品スペック詳細>

【ブランド名】DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)

【製品名】ペグマクハコブペグバッグ

【型番:カラー】PC1-557-KH:カーキ、PC1-557-BK:ブラック

【サイズ】展開時:(約)W170×D60×H330mm

【重量:材質】(約)220g、帆布(コットン)

【その他特長】ベルト内径:(約)70cm~115cm

       ハンマー用ループ内径:(約)40mm

【希望小売価格】オープン価格(税込参考:3,200円)

【動画】https://youtu.be/ktCQt1mBhyQ

【製品ページ】http://www.doppelganger-sports.jp/product/pc1_557/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 スマートにテントを設営して、最大限にキャンプを楽しもう。腰に巻いて持ち運べるペグバッグ発売。