「オーケストラとの共演は、私にとって大きな夢の挑戦」とMay J.自身が語る“夢”の舞台は、世界的オペラ&バレエ公演で知られる東京文化会館大ホール。デビュー10周年を経てますます輝きを放つ彼女の“プラチナヴォイス”とオーケストラの旋律が新しい生命となってホールに降り注ぐ。そして、発売を前に音楽ファン注目の演奏曲がついに発表された。今夏、第1弾として決定した「Let It Go」、「My Heart Will Go On」(セリーヌ・ディオン)、「Sparkle -輝きを信じて-」に加え、ホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」、切なさが胸に迫るMay J.オリジナルのバラード「本当の恋」、Sugar Soul feat. Kenjiのヒットチューン「Garden」と、きら星のようなラインナップが続く。さらに、10月リリースのMay J.3年ぶりのニューアルバム『Futuristic』からの新曲も初披露するなど、約20作品に迫る豪華プログラムが実現する模様だ。指揮は、坂本龍一のオーケストラ公演指揮などでその卓越した音楽センスを魅せた栗田博文。そして名門、東京フィルハーモニー交響楽団と名手による特別編成オーケストラの演奏が大舞台を彩る。