2017年8月22日



バイオマス・ジャパン株式会社



発電量60%増の太陽光追尾型ソーラーシステム パネル8枚搭載で価格低減



バイオマス・ジャパン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:内田勝巳)は、太陽光発電の固定買取制度FITの買取価格が下がる中、太陽光をGPSで追尾することで発電量が1.6倍見込める太陽光2軸追尾式架台システム【BJエルソル】の1本当たりの積載枚数を増やすことで価格低減を可能にしました。



従来、1本のコラム(支柱)に4枚の太陽光パネルを搭載していましたが、架台の強度を高めることで、パネルを8枚搭載。従来8枚のパネル設置には2本のコラムが必要でしたが、1本のコラムで対応し、FIT価格に合った追尾式架台を提供します。





太陽光2軸追尾式架台システム【BJエルソル】の特徴は以下の通り。



■特徴1 パネルへの入射は常に90度!

一般的な固定式のソーラーパネル架台に比べ、2軸追尾式のモータを搭載した架台を用いる事でソーラーパネルの面に対して太陽光が常に垂直に入射するので季節や時刻による電力の発電量のばらつきがありませんので、常に最大の電力を発電する事が可能です。



■特徴2 発電時間の大幅UP!

固定式では取りこぼしのあった早朝や夕方の発電時間も追尾式発電システムにより効率よく発電が出来るようになります。2軸追尾式のBJエルソルなら、1日最大9時間の発電を実現。



■特徴3 各種センサーと遠隔監視!

台風や積雪等日本の厳しい気候風土にも対応できるよう風速センサーとソーラーポジショナーをシステムに搭載する事で、自動でソーラーパネルの角度を調整します。またパネルの角度を遠隔操作する事も可能です。



■特徴4 日本製だから安心!

BJエルソルの架台鋼材はすべて溶融亜鉛メッキ加工が施されています。その他、アルミ材料やステンレス材料を使用する事で耐久性、耐候性を備えています。安心・安全な日本製ですから快適な発電ライフを実現します。



太陽光2軸追尾式架台システム BJエルソル ソーラートラッカー



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 発電量60%増の太陽光追尾型ソーラーシステム パネル8枚搭載で価格低減