2017年9月27日



株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック



J.D. パワー

2017年日本携帯電話サービス顧客満足度調査



CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木郁、略称:J.D. パワー)は、2017 年日本携帯電話サービス顧客満足度調査の結果を発表した。



当調査は、ドコモ、au、ソフトバンクの大手3キャリアサービス(サブブランドは除く)で携帯電話を利用している全国の個人(16~64歳)を対象に携帯電話サービスの満足度を明らかにするものである。

19回目となる今回は2017年7月にインターネット調査を実施し、総計31,200人から回答を得た。



調査結果のポイントは下記の通り。

◆auが550ポイントで2年連続で総合満足度1位。

◆大手3キャリアサービスの利用者の約3割が今後契約の見直しや変更の際、格安スマホ/SIMサービスを選択肢として検討したいと回答。一方で、格安スマホ/SIMに対する不安や懸念を抱える。

◆携帯電話サービス市場の競争が激化していく中において、大手3キャリアにとってはアフターサポートの更なる品質向上やサービス拡充によるキャリアサービスならではの独自性の追求がより重要になってくると考えられる。



*J.D. パワーが結果を発表する調査はすべてJ.D. パワーが第三者機関として自主企画により実施したものです。

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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2017年日本携帯電話サービス顧客満足度調査