株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役CEO:榑谷 典洋)は、ソーシャルメディア上のデータを活用した統合プラットフォームの提供において世界的に高い評価を受けている米国Sprinklr Inc. ※1の日本法人であるSprinklr Japan※2(スプリンクラージャパン、本社:東京都港区、代表取締役:八木 健太)と業務提携契約を締結しました。Sprinklr Japan が提供する「Sprinklr」※3は、「世界初※4のエンタープライズ向け統合カスタマーエクスペリエンスマネジメントプラットフォーム」であり、電通デジタルは日本初のDigital Customer First Transformation(DCFT)※5エージェンシーパートナーとして、日本市場におけるクライアント企業のデジタル変革を支援していきます。
※5 <Digital Customer First Transformation(DCFT)の概要>
Digital Customer First Transformation(DCFT)とは、Sprinklrが開発した顧客起点のデジタルトランスフォーメーションを進めるためのフレームワークです。ソーシャルデータを用い、ブランド企業における顧客のニーズを起点としたデジタル変革を支援するものです。DCFTは5つのモデルとワークショップから構成されており、企業の戦略的な価値を実現するデジタルエンゲージメントを明らかにする具体的なプロセスを提供します。既に数十社のグローバル企業がDCFTにより、部門の壁を超えたデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。