京都外国語大学では7月19日(水)昼、学園創立70周年記念事業の一環として、国際平和シンポジウム「戦後70年の日本の平和、歴史の記憶と和解」を開催します。当日は米国フロリダ州立大学 The Institute on World WarⅡand the Human Experience(戦争研究所)より2名の著名な専門家をお招きし、日米同盟の変容と東アジアの国際秩序についてお話しいただきます。また、日本における日米関係史の第一人者である本学・菅英輝博士(英米語学科)も登壇します。シンポジウムは英語でおこなわれますが、報道関係者の皆様にのみ、同時通訳者による日本語説明を準備させていただきます。諸事ご多忙とは存じますが、是非ともご取材いただきますようご案内申し上げます。取材ご希望の際は下記までお申込みください。
記
戦後70年の日本の平和、歴史の記憶と和解
~日米同盟の変容と東アジアの国際秩序~
【日 時】2017年7月19日(水) 13時20分~14時50分
【場 所】京都外国語大学 7号館4階741教室
【対 象】京都外国語大学 学生・教職員
【出 席】フロリダ州立大学 The Institute on World WarⅡand the Human Experience(戦争研究所)
カート・ピーラー博士、アニカ・カルヴァー博士
京都外国語大学 菅 英輝 博士、佐々木 豊 博士(ファシリテーター)
【主 催】京都外国語大学 国際部
【共 催】フロリダ州立大学 The Institute on World WarⅡand the Human Experience(戦争研究所)