2017年7月13日



株式会社 岡村製作所



オカムラグループ「CSR Report 2017」公開

オカムラグループのCSR活動状況を報告



株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)はこの度、オカムラグループのCSR(企業の社会的責任)に関する活動をより多くのステークホルダーの皆様にお伝えするため、「CSR Report 2017」を公開しました。

(報告期間 2016年4月~2017年3月)

本レポート巻頭の特集では、本業を通じた持続可能な社会づくりの取り組みとして、2016年度のオカムラグループのCSR活動トピックスをまとめています。各報告ページは、「オカムラグループCSR方針」にそって章立てを行い、方針に基づく活動状況を分かりやすく報告することに努めています。





オカムラグループ「CSR Report 2017」の主な内容

●特集1. 社会のさまざまな課題解決に向けて、「共創空間」から新しい価値を生み出す

組織や社会の抱える課題が複雑化する中で、多様なステークホルダーをオープンに受け入れ、対話を通じて解決しながら未来をめざす働き方が注目されています。オカムラが運営するセッションスペース「オープン・イノベーション・ビオトープ“Sea(シー)”」は、「共創」をキーワードに、課題解決と価値創造のためのさまざまな活動を育む場。これからの「はたらく」のヒントやアイデアを生み出す、数々の企画やイベントなどを行っています。



●特集2. 震災復興をサポートしたプロジェクトで、地域に新しい「森の学校」が誕生した

オカムラグループは、東日本大震災の被災地の復興に向けて、継続的な支援を行っています。こうした活動の一環として、一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団を中心に進められている「アファンの森 震災復興プロジェクト」に参画。大きな被害を受けた宮城県東松島市における「森の学校づくり」など、地域再生への取り組みを支援してきました。2017年1月には、東松島市立宮野森小学校の新校舎が誕生するなど、未来へ向けた確かな歩みにつながっています。



●各報告ページ

「CSR経営」、「クオリティの追求」、「地球環境への取り組み」、「よりよい職場づくり」、「社会との調和」の5つの章で構成し、方針に基づくCSR活動状況を分かりやすく報告しています。





「CSR Report 2017」について

「CSR Report 2017 持続可能な社会をめざして」

A4判 90頁 カラー



こちらからご覧いただけます。

(オカムラウェブサイトよりダウンロード)

http://www.okamura.co.jp/company/csr/report/





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 オカムラグループ「CSR Report 2017」公開