2017年7月5日



公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会



日本パブリックリレーションズ協会がPR業実態調査を実施

PR業売上高(2016年度)は1,016億円

前回調査(2015年)に比べ7.2%の伸び



公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会は通算6回目となるPR業実態調査を実施いたしました。

本調査は、当協会会員社と非会員社合わせて204社を対象に行われ(有効回収率は37.3%)、PR業各社の業務傾向などからPR業界の最新の潮流を探るとともに、PR業全体の売上規模を推計(※)いたしました。

PR業界全体の売上高(2016年度)は推計で1,016億円となり、調査開始以来はじめて1,000億円を超える結果となりました。前回調査時点における売上高(948億円/2014年度)に比べて、金額で約68億円、率にして7.2%の伸びを示しています。

※推計に際しては、回答が得られた各社の売上高合計を基に、PR業各社の平均従業員数などを勘案してPR業全体の売上高を推計しています。

 2016年度:2016年4月~2017年3月



<PR業実態調査の概要>

● 調査対象 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会の会員企業156社、

       非会員企業48社、計204社

● 調査方法 郵送法

● 回収率   37.3%

● 調査実施時期 2017年 2月~3月

● 調査実施機関 株式会社ハミングバード



なお、調査の詳細はリリース全文をご覧ください。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 日本パブリックリレーションズ協会がPR業実態調査を実施