このプログラムでは、本学国際関係学部とアメリカン大学School of International Service (SIS)が連携して、西洋型・日本型の双方の視点を備えた「グローバル国際関係学」を学ぶ共同のカリキュラムを設計し、将来の国際社会や日米関係のリーダーシップを担うことができる人材を育成することを目指しています。学生は古都・京都、そして、米国の首都であり、国際機関が集積するワシントンD.C.でそれぞれ2年ずつ学びます。今後、2018年4月の開設に向け、両大学が密接に連携して学生を育成していく仕組みの具体化に取り組んでいきます。