2017年6月29日



志布志市役所



土用の丑の日にむけて志布志市ふるさと納税PR動画公開

声優界の巨匠・野沢雅子さんが「うなぎ」の声に初挑戦!

蒲焼きに、ヨダレと涙がとまらない!?

『うなぎの回想』篇 6月29日からYoutubeで公開

動画URL:https://youtu.be/eEZxZ9u6MJ4



 鹿児島県志布志市は、うなぎが故郷の志布志を回想しながら志布志の魅力と養殖鰻の品質を伝える、WEB動画『うなぎの回想』篇を6月29日から公開しました。



◇ WEB動画URL : https://youtu.be/eEZxZ9u6MJ4

◇ 鹿児島県志布志市 ふるさと納税 公式サイト  https://shibushi-furusato.jp/



 志布志市は、うなぎ養殖日本一の鹿児島県でナンバーワンの生産地(※1※2)を誇り、ふるさと納税返礼品の約6割が「うなぎ」です。そこで、土用の丑の日(2017年7月25日・8月6日)にむけて、志布志市の「うなぎ」の魅力をさらに発信していくことを目的に、WEB動画を制作しました。大人気アニメキャラクターの声でもお馴染みの野沢さんが演じる「うなぎ」自ら、志布志の美しい自然環境と、養殖に対する養殖場のスタッフの「志」の数々を紹介します。

※1 都道府県別うなぎ収穫量(平成26年農林水産省調べ)

※2 市町村別うなぎ養殖生産量(平成26年鹿児島県水産振興課)



■企画意図

日本屈指の「志」の高さをうなぎ自らが語りかけることで、志布志の魅力と養殖鰻の品質を伝える



志布志の養殖鰻は、霧島水系の豊富な湧き水で育てられます。

そして、水質管理、エサの鮮度、24時間の管理体制など、養殖に対するスタッフの「志」の高さは日本屈指であります。このことを一番実感しているのは、やっぱりうなぎ自身でしょう。

そこで、うなぎ自らがみなさんに語りかけることで、志布志の魅力と養殖鰻の品質をより強く感じていただけるようにしました。さらにうなぎが故郷を回想するにあたって、志布志の雄大な自然、伝統行事、そしてうなぎ以外の様々な特産物を思い出して、志布志に生まれて良かったとしみじみと語ります。

この動画を通して、志布志の美しい自然で丁寧に育てられたうなぎの品質を感じていただくとともに、より多くの方にふるさと納税 返礼品としても志布志のうなぎをお召し上がりいただけますと幸いです。



■野沢雅子さん 起用理由

パワフルな声と「志」の高い野沢雅子さんだからこそ表現できる、志布志の「志」とうなぎパワー



声優界の巨匠である野沢雅子さんは、パワフルな声で幅広い層に人気であり、芸歴78年目を迎えてもなお「志」をつねに高く持たれている方です。野沢さんに志布志のうなぎ演じていただくことで、うなぎがもたらすパワーや志布志の魅力あふれる「志」を表現し、観ていただく方が深く感情移入できると考え、起用させていただきました。

半世紀以上のキャリアがある野沢さんでさえも、うなぎを演じることは初めてでしたが、数々の人気アニメアキャラクターを演じられた力強い声がうなぎの活きのよさを表現し、思わず聞き入ってしまう仕上がりになっています。野沢さん自身も蒲焼きが大好物で、うなぎを演じているだけで、食べたくなってくるとおっしゃっていただきました。



■野沢雅子さんコメント

志布志市の映像を一目見たときから、景色の雄大さや美しさに目を奪われました。お祭りの女性が美しく、自然だけでなく人にまで清らさを感じましたし、湧き水が本当に綺麗で私も泳いでみたいと思っちゃいました。

あと何と言っても、うなぎ!私も大好物で、収録をしながら無性に食べたくなりました。

土用の丑の日にはもちろん、志布志のうなぎを食べようと思います。



■野沢雅子さん プロフィール

1986年からアニメ「ドラゴンボール」シリーズの孫悟空役、孫悟飯役、孫悟天役の声優としても活躍し、未だに第一線で 活躍中。ドラゴンボールシリーズのゲーム作品にも声優として出演し、「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間 演じた声優」「ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間」の2つにおいてギネス世界記録保持者として認定された。他、「銀河鉄道999」の星野鉄郎役、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎役など、数多くの人気アニメに出演。



■志布志市について

鹿児島県の大隅半島東部に位置し、青い海と緑の大地に恵まれた人口約3.2万人のまち。

国の重要港湾に指定された港をもつ志布志町、野菜と畜産の松山町、県内有数のお茶どころ有明町が、2006年に合併し、新生志布志市がスタート。

特産品としては、「うなぎ」をはじめ、豊かな湾で育った「ハモ」「背白ちりめん」、また昔から盛んな「芋焼酎」、あふれる太陽に育まれた香り高い「お茶」や、港町ならではの「さつまあげ」もあります。



■ふるさと納税について

「地方創生」の一環として総務省が管轄し、2008年からスタートした制度。納税者にとっては、税金が一部控除となることと、納税したところからお礼の品をもらえるというお得な制度です。

志布志市のふるさと納税としては、2015年4月から返礼品の贈呈を開始しており、その結果、総額約22億円の寄附をいただき、鹿児島県内で第1位を獲得しました。今年度も昨年以上の寄附額を目標に地元生産者と共に頑張っています。また、同市ふるさと納税返礼品約6割を「うなぎ」が占めており、人気の高い商品です。



人気ランキング(2017年6月現在)

1位:清らか湧水育ち!霧島湧水鰻 5尾  

2位:黒毛和牛ロースステーキ・黒豚ロースステーキ

3位:天然はもしゃぶセット

4位:自宅でお手軽黒豚角煮まんと角煮飯セット

5位:無投薬 鰻師の蒲焼き 真空パック3尾セット



■志布志のうなぎについて

志布志のふるさと納税の返礼品で一番人気のうなぎは、うなぎ養殖日本一の鹿児島でNo.1です。シラス台地からの豊富な地下水は、ミネラル分が多く、うなぎを養殖するのに最適とされています。

そんな豊かな水で育てられた志布志のうなぎは、臭みもなく身がふっくらとジューシーで大人気。その人気ぶりは、今年度の同市ふるさと納税返礼品の約60%以上がうなぎだったことからもわかります。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 土用の丑の日にむけて志布志市ふるさと納税PR動画公開『うなぎの回想』篇 6月29日からYoutubeで公開