富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、経費精算業務を効率化し、働き方改革に貢献するソリューション「Cloud Service Hub for Concur(クラウドサービスハブ・フォー・コンカー)」の販売を開始します。本ソリューションは当社のコンセプト「Smart Work Gateway(スマートワークゲートウェイ)」の実現に向け提携を発表した株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、社長:三村 真宗、以下 コンカー社)の、クラウド型経費管理ソリューション「Concur Expense(コンカー・エクスペンス)注1」と当社複合機が連携するものです。
「Smart Work Gateway」コンセプトでは、業務プロセスや働き方に変革を求めるお客様の声を反映するため、自社の複合機やサービスに加え、さまざまな他社ビジネスクラウドサービスと連携します。また、パートナー連携を容易にし、クラウド利用を推進するため、新たに開発したCloud Service Hubを進化させ、仕事の生産性を高める環境を実現します。