2017年4月3日



FSX株式会社



事業の拡大に伴い、CI(コーポレート・アイデンティティ)を一新

おしぼりとおもてなしの総合企業へ



「おしぼり」のレンタル・企画開発などを手がけ、新しいおもてなしの感動を創造するFSX株式会社(所在地:東京都国立市泉1-12-3 代表取締役社長:藤波克之、以下FSX)はこのたび、拡大していく事業形態に合わせ、CI(コーポレート・アイデンティティ、以下CI)の再定義を行い、VI(ビジュアル・アイデンティティ、以下VI)を変更いたしましたのでお知らせいたします。今後とも弊社では、CI及びVIに込めたビジョンを体現し、おしぼりを愛してくださるお客様の多種多様な思いを形に、世界中におもてなしの感動を届けられるよう、市場の成長に寄与してまいります。



1.CI変更の理由

貸しおしぼりの会社「藤波タオルサービス」として創業以来、今年9月に創立50周年を迎えます。これまで築き上げてきた50年の伝統を受け継ぎ、さらに次の50年の未来の顧客のために、「【Fujinami】の【Service】を【X(掛け合わせる)】ことで、世界中に新しいおもてなしの感動と笑顔を届ける」というFSXの変わらない使命を再確認し、更なるビジョンの明確化と推進を図るため、コーポレートイメージを一新いたします。

FSXでは、新たなイノベーションに繋がる、サイエンス、テクノロジー分野での企画開発、流通までを新たな事業として拡大。おしぼりの開発・提供を中心とした「おもてなし」を提供する製造サービス業として、6つの事業を軸に拡大展開・提供してまいります。





2.新しいロゴマーク

FSXが掲げるおもてなしの精神の象徴としての決意を表現。創業以来50年かけて培ってきたおもてなしの精神を、ひとつの大きな「X」に込めました。水平の広がりにはこれから拡大していくFSXのサービスを、柔らかなフォルムはそのサービスの品質を表しています。

色は“FSX RED(赤)”と“BLACK(黒)”の2色のブランドカラーで表現。“FSX RED”は「未来へ進む意思」と「躍動」を、“BLACK”は「続く伝統」と「確かな信頼感」を表しています。【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M100891/201703310520/_prw_PI3im_35bE3Gv6.jpg





3.6つの事業

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M100891/201703310520/_prw_PI2im_VPLQR34K.jpg

FSX Oshibori レンタルサービス事業

タオル地の心地よいおしぼりを自社で開発、生産し、配送サービスまで手掛けています。担当者によるきめ細かな対応により、リユースやリサイクルの時代に相応しいぬくもりある価値をご提供します。

FSX Product 商品開発・製造事業

タオル地のおしぼりの他に、当社オリジナルの様々な素材のおしぼり及び周辺アイテムの企画提案、開発、製造も行っています。

FSX Commerce 小売事業

自社商品の販売を行うECサイトの運営から販売チャネルの開拓、販促支援まで手掛けています。

FSX Franchise フランチャイズ事業

おしぼりのレンタル事業者向けに商品や流通網、営業ノウハウなどの提供、その他バックヤード支援を行っています。

FSX Science サイエンス事業

抗ウイルス成分をはじめ、商品開発を支える化学分野の研究・開発も自社で取り組み、そのノウハウやライセンスの提供も行います。

FSX Data &Communication データ&コミュニケーション事業

各事業で蓄積した様々なデータを用いたマーケティング分析や、IoT関連のソフトウェア及びアプリケーションの開発、その提供も行っています。





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 事業の拡大に伴い、CI(コーポレート・アイデンティティ)を一新   おしぼりとおもてなしの総合企業へ