2017年3月16日



国際交流基金アジアセンター



サッカーW杯アジア最終予選 日本―タイ戦を応援しよう!

マッチフラッグの制作ワークショップ 開催



国際交流基金アジアセンターは、福岡県太宰府市を拠点とするアートプロジェクト、「アジア代表日本」プロジェクトの実行委員会との共催で、スポーツとアートの融合を提唱し活動するアーティストの日比野克彦氏をディレクターに迎えた「マッチフラッグ・プロジェクト」を日本国内及び東南アジア各地にて展開しています。



「マッチフラッグ」とは、一枚の布のうえに、サッカーの試合で対戦する両国のナショナルカラーを用いて作る旗のことです。昨年9月はタイ・バンコクにて、男子W杯アジア最終予選の日本-タイ戦にあわせたアート・ワークショップを開催しました。試合を待ちわびる気持ちを絵に込めるとともに日本とタイのことを語り合い、完成したマッチフラッグは試合当日、会場で大きく掲げられました。



タイ代表を迎えるホームゲーム開催目前の3月26日に、今度は日本でワークショップを開催します。会場となる東京都文京区の「日本サッカーミュージアム」バーチャルスタジアムの、子どもから大人まで誰でも自由に参加できる空間で、制作を行います。



この機会に、貴媒体でのご紹介ならびに当日の取材について、ご検討いただけますよう、お願い申し上げます。



マッチフラッグ・プロジェクト「アート・ワークショップin Tokyo」

【日 時】2017年3月26日(日)13:00~16:00

【会 場】日本サッカーミュージアム バーチャルスタジアム(東京都文京区サッカー通り3-10-15 JFAハウス)

【主 催】国際交流基金アジアセンター、アジア代表日本実行委員会 

【協 力】公益財団法人日本サッカー協会

【参加費】無料 ※申込み不要



<マッチフラッグ・プロジェクトについて>

国際交流基金アジアセンターが2015よりアジア代表日本実行委員会と主催し、マッチフラッグの制作ワークショップを国内及びアジアにて展開しているプロジェクト。試合で対戦する二つの国のナショナルフラッグをひとつにするマッチフラッグ、お互いの国のことを想像しながらその試合の日を待ちわびる気持ちをカタチにしていきます。

※プロジェクト詳細は、プロジェクト公式ウェブサイト(http://asia-daihyo-nihon.jp/ja/)をご覧ください。



国際交流基金アジアセンターについて http://jfac.jp/

独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 サッカーW杯アジア最終予選 日本―タイ戦を応援しよう! マッチフラッグの制作ワークショップ 開催