2017年3月14日



宮崎県えびの市



“住みたくなる”街の見どころをまとめて発信

謎のエクササイズプログラム「ELS」とは・・・!?

えびの市移住・定住促進WEBムービー

「えびのの魅力篇」「移住・定住篇」2017年3月13日(月)公開



えびの市は、3月13日(月)に公式サイトをリニューアルすると同時に、

移住・定住の促進に向けた市の認知度向上を目的としたWEBムービー「えびのの魅力篇」「移住・定住篇」を公開いたします。



それぞれの作品は、海外の通信販売番組を思わせる内容・構成となっており、

えびの市がもつ、食、観光、各種制度などを、

エクササイズプログラム「ELS(EbinoLifeStyle)」として集約し、紹介しております。



ムービーには、老若男女さまざまなえびの市民が登場し、「利用者の声」を語るなかで街の魅力を紹介しています。

実際に居住する人たちの”生の声”を発信すること、街を挙げて本気で移住・定住を促進する姿勢を示すとともに、

これから移住を検討する方々に対して、単にコミカルなだけでなく、よりリアルに、

えびの市のことを理解していただける内容となっております。



えびの市移住・定住促進WEBムービー

「えびのの魅力篇」:https://youtu.be/rYU-2fArqac



「移住・定住篇」:https://youtu.be/Til0ShrnxLc







<WEBムービーのあらすじについて>



「えびのの魅力篇」

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104324/201703149820/_prw_PI3im_o3SPvj65.jpg

謎の外国人・サニー・ブライアン氏が司会となり、えびの市の魅力をエクササイズプログラムになぞらえ紹介。

まず1つ目は、山々をトレッキングする「Fitness」。ふくらはぎを刺激し、「えびのびーの効果」をもたらします。

2つ目は「Relaxation」。えびのの温泉は疲労回復効果抜群。入浴した人は、思わず街に響き渡る声で「最高~!」と絶叫。

最後は、えびのの食による「Healthcare」。特に米と牛肉は、数々の品評会でも高い評価を受けているといいます。

これらを紹介する人たちは実際のえびの市民。たどたどしくも、懸命な演技によって、

街の魅力がリアリティをこめて発信されています。





「移住・定住篇」

【画像: http://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M104324/201703149820/_prw_PI7im_8W8Ynk08.jpg

「魅力篇」で紹介された「ELS」がパワーアップ。第2弾では、移住・定住のための充実した制度を紹介しています。

「新規就農支援制度」はえびの市で就農しようとする方に、最長3年間の補助金を交付するというもの。

このことを、都会から移住してきたという設定の夫婦の、ユニークなコメントともに表現しています。

もう一つは、「30人学級実施事業」。少人数クラスによる、一人ひとりを手厚くケアするための制度です。

「ELS」を実践しているからか、感想を求められた子どもたちは、非常に大人びたコメントを発しています。

また、本格的に移住・定住を考える人に対して、土地の販売制度(1m2=¥500~)についても訴求しています。





宮崎県えびの市について

明治22年、町村制の施行により、飯野村、加久藤村、真幸村が誕生。

昭和15年4月3日に飯野村が町に、昭和25年4月1日に真幸村が町に、昭和30年2月11日に加久藤村が町になりました。

その後昭和41年11月3日に3つの町が合併し「えびの町」となり、さらに昭和45年12月1日に市制を施行し現在に至ります。



<データ>

■面積:282.93平方キロメートル

■人口:18,964人(2017年3月1日現在)

■世帯数:8,450世帯(2017年3月1日現在)

■平均気温:16.0度(2015年)



<名所・見どころ>

(1)温泉―宮崎県内最古の温泉。すべてが自家泉源!―

宮崎県内で最多の泉源数と歴史を誇る温泉郷「京町温泉」、県内最古の温泉「吉田温泉」など、数多くの温泉施設があり、

すべてが自家泉源の掛け流しです。良質の湯と絶景の景色が、心身ともに癒してくれます。



(2)自然―日本で最初の国立公園・霧島ジオパーク!―

えびの市の北部には九州山脈、南部には霧島ジオパークの一部でもあるえびの高原をはじめ、霧島の山々が連なります。

さらに、市の中心部には川内川が美しく流れ、田園風景、湧水池など自然の魅力は数多く、

市内のあらゆる場所で四季折々の表情を楽しむことができます。



(3)食―えびの市は食の宝庫。自慢は日本一の食材!―

えびの市の基幹産業は農畜産業です。「2015年産米の食味ランキング」で”特A”評価を受けたヒノヒカリ、

第9回・第10回の全国和牛能力共進会において日本一2連覇を達成した宮崎牛など、各種品評会でも高い評価を受けています。



<制作スタッフ>

CD/PL/C:湯治健富

プロデューサー:福山賢一

プロジェクト・マネージャー:太田裕一・丁吉将・池田壱聖

ディレクター:百田直哉

カメラマン:原幸司

ビデオエンジニア:佐藤光平

撮影チーフ:嶋田勇紀

美術:眞崎悟堂

車両:石橋政幸

編集:桑原大・飯塚泰雄

MA:宮園祐一

出演:ボビージュード・桂浩史郎



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 えびの市 移住・定住促進WEBムービー