2017年3月3日



学校法人同志社 同志社大学



同志社大学 宇宙医科学研究センター Launch Symposium

語ろう!宇宙への夢 月・火星への挑戦

―宇宙環境への人体の適応機序解明と地球上の健康増進を目指して―



 この度、同志社大学宇宙医科学研究センターでは、下記の通りシンポジウムを行います。入場無料で一般の方々にも参加していただけますので、事前告知いただくとともに、取材いただけましたら幸いです。

 世界各国では宇宙探査が活発に推進されおり、この壮大なミッションに大きく貢献するため、同志社大学は2016年10月に宇宙医科学研究センターを立ち上げました。本研究センターでは、月および火星の重力環境への適応についてNASA (アメリカ航空宇宙局)ジョンソンスペースセンターとの共同研究を通じて、医学、工学、脳科学等の多角的なアプローチから研究を行っています。

 本シンポジウムではNASAジョンソンスペースセンターのExercise, Physiology &Countermeasures Lab. ManagerのDr. Andrea HansonによるNASAの火星探査計画等についての講演に引き続き、同志社大学宇宙医科学研究センターにおける、ロボット、生物の運動、脳と神経回路、筋肉の活動、体脂肪調節等に関するさまざまな角度から研究紹介を行います。



                   記



■講演名:同志社大学 宇宙医科学研究センター Launch Symposium

「語ろう!宇宙への夢 月・火星への挑戦―宇宙環境への人体の適応機序解明と地球上の健康増進を目指して―」

■開催日時:2017年3月10日(金)13:00~17:30

■開催場所:同志社大学京田辺キャンパス 恵道館KD204

■主催:同志社大学宇宙医科学研究センター

■共催:同志社大学先端バイオメカニクス

■入場無料、事前申込必須 同志社大学宇宙医科学研究センター yohira@mail.doshisha.ac.jp

メールでお名前、ご所属、ご連絡先(電話・FAX・E-mailアドレス等)をお知らせください

*当日のスケジュールについてはhttp://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M103774/201703029484/_prw_PR1fl_0LRQE95B.pdf 参照

*第一部基調講演については、日本語解説有



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 同志社大学 宇宙医科学研究センター Launch Symposium