このたび、一般社団法人つくば国際スポーツアカデミーアソシエーション【※1】(以下TIASアソシエーション)は、国際オリンピック委員会(IOC)が中心となり設立されたスポーツ大学院AISTS(International Academy of Sports Science and Technology)【※2】の協力のもと、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック大会における、各国ホスピタリティー・ハウス【※3】の調査を実施。
【※1】 つくば国際スポーツアカデミー(Tsukuba International Academy for Sport Studies/TIAS)」
TOKYO 2020に向けた日本政府の国際貢献策 “Sport for Tomorrow” プロジェクトの一環として、文部科学省の「国際スポーツアカデミー形成事業」を筑波大学が受託したものです。(http://tias.tsukuba.ac.jp/)修士課程プログラムや公開講座を通して、先端的な知識と高いマネジメント能力を備えた21世紀の国際スポーツ界を担う人材を養成していくことを目的としています。TIASと連携して研究活動を行う組織が、一般社団法人つくば国際スポーツアカデミーアソシエーション(TIASアソシエーション)となります。
【※2】 AISTS (International Academy of Sports Science and Technology)