激戦の社歌コンテストで多数の票を集めたことからも、クラブンさんの「社歌ラップ」のユニークさとインパクトは群を抜いていたことがわかります。「伝統と革新」とは企業が常に意識するキーワードのひとつですが、「新世代のラップ&オーソドックスな歌」という構成によって、クラブンさんはそのことを社歌で表現しているようにも感じました。登場する社員の皆さんの個性が動画のいくつものシーンににじみ出ていて、中小企業にとって「One For All, All For One」ということがいかに大切かを、改めて考えさせてくれる秀逸な作品です。
※1:「会いに行けるアイドル」として活動してきたAKB48から「会いに行くアイドル」をコンセプトにした新チーム、AKB48 Team 8が誕生。メンバーはそれぞれが代表する都道府県を拠点に、地域に根差した活動を行いながら、Team 8として全国各地で「会いに行く」活動を行っている。本コンテストへは全国6エリアからメンバー6名が集合。